いや~ 昨日は天候が不安定で、
晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ、雨、晴れ、雨の繰り返しだった為、
仕事にならなかったとお伝えしましたが、今日はさらに凄い天候でしたよ~
何と、“霰 (あられ) のち晴れ” という異常な空模様・・・
そればかりか、たまに小雨がパラパラ舞うので、仕事をしながら頭を抱えていました。
という訳で、今日はその “霰 (あられ) のち晴れ” の様子をご覧下さい。
さて、こんな感じで天気に悩まされながらも、今日はベロソレックス2号車のホーンの配線を引き直し、
ヘッドライトとテールライトの稼働確認を行い、無事に完成させました。
[ホーンの配線を引き直す際、ボディカラーに合わせて黄色の配線を使い、
アウターのシリコンカバーは黒を使いました。(←部参照)。]
ところで、先日、走行動画をご覧頂いた際、ブロックパターンのビンテージタイヤを採用した為、
“速度が少し遅い” と書きましたが、今日はその速度の違いを体感すべく、
一般的なトレッドパターンのタイヤに変更して検証してみる事にしました。
[左が今日、検証の為に装着してみる事にした、一般的なトレッドパターンのタイヤで、
右が現在、装着しているブロックパターンのビンテージタイヤです。]
[こちらがベロソレックス2号車に一般的なトレッドパターンのタイヤを装着した様子です。
やはり、サイドにチェッカーラインの入ったビンテージタイヤの方が格好イイですね~]
で、少しお店の周りを乗ってみたのですが、一般的なトレッドパターンのタイヤの方が
多少、速度が上がるような感じでしたが、元来、非常に遅い自転車バイクですから、
今さら最高速や登板能力を欲するのはナンセンスな事だと再認識しました。
殆ど速度差が無いのなら、元々装着していたサイドにチェッカーラインの入った
ビンテージのブロックパターンタイヤの方が格好イイので、元に戻す事にしました。
コレで自分自身、納得の上でブロックパターンタイヤを使用する事が出来そうです。
でないと、『もしかしたら、タイヤを交換したら速くなるかもしれない・・・』 なんて、思いながら
毎回乗るのも楽しくないですからねぇ~
ところで、今日はベロソレックス2号車を整備した他に、
1980年型のET-3を最終整備して、いよいよテスト走行が可能なトコまで組み立てました。
[今回のET-3にはデッドストックの赤文字盤のスピードメーターを装着しました。
このタイプは赤いボディにマッチして非常に良く似合いますね。]
いよいよ明日から 『海の家』 へ持って行き、テスト走行を開始する予定です。
乗り込むのが楽しみな一台です。
ではでは・・