巨大鬼瓦 と エンジンの組み立て・・・

いや~ 昨晩は 『海の家』 へ泊まりました。

で、今日はですね・・・ 
この3月末で引っ越す事がほぼ決定した事に伴い、
今後の新体制について報告しないとイケない事があったので、午前中に銀行の担当さん、
午後からは保険会社の担当さんとお話をする事になっていました。

ですから、午前8時半には 『海の家』 を出て、一度自宅に戻った上で、
お店に出る事にしました。

という訳で、今日の動画は 『海の家』 から自宅に戻る際に撮影した
海の様子をご覧下さい。

そうそう、そう言えば所用があり、街中に戻る際、島の支所に寄りました

11646.jpg
[こちらが島の支所です。結構ダンモ (←死語・笑) な建物です。]

ここには巨大な鬼瓦が置いてありました。

21264.jpg 3876.jpg
[展示と言うよりは放置プレイに近い形で駐車場に立て掛けてありました。
この巨大鬼瓦には説明文も張り付けてあったので、よ~く見てみたところ、
近郊の得蔵寺にあったモノで、明治期、もしくは昭和期のモノと書かれていました。
明治と昭和では全然違うと思うのですが・・・ エライ、ざっくりした説明ですね (笑)。]

さて、話をお店の事に戻しましょう。

実際、引っ越しというのは大変な作業です。
今のお店は7年半も居た場所で、ご近所さんとも折り合いがイイのですが、
色々と不具合や僕の気持ちの変化等、複合的な要素が重なり、今に至っています。

まぁ、3月末には事後報告出来るかと思います。

ところで、前記のとおり今日は銀行と保険会社の担当さんが来られたのですが、
それ以外の時間は食事も取らず、集中してエンジンを組み立てました。

5606.jpg 6_26.jpg 7278.jpg
[こちらがそのエンジンです。あとはヘッドを組めば完成です!
こういうドタバタした時期だからこそ、仕事に集中してしまいますね。]

このエンジンは現在、製作中のVESPA100の物なのですが、
3月に納車予定だった為、それに合わせて組み立てを開始した次第です。

本当はかなり前からバラバラにしてパーツや素材を全て準備していたのですが、
あまりにも早くエンジンを組み立ててしまい、オイルを回さずに保管していると、
初期始動の段階でオイルシールが抜ける事があるのです。

まぁ、この症状は何百台かに一台程度のレアケースなのですが、
それでも、準備段階からエンジン搭載まで3ヶ月位ブランクがあった為、
念には念を入れ、今日、ようやく組み立て作業を開始したという訳です。

コレでいよいよ、車体の組み立ても開始出来そうなので、
引っ越し作業と並行して気合いの入る時期になって来ました。

う~む、忙しくてヤル事がたくさんあると、燃えてしまいますね。
明日もエンジン製作の続きを頑張ります!

ではでは・・・

タイトルとURLをコピーしました