いや～ 塗装に出していたスモールボディが仕上がったので、
今日は朝から様子を見に行って来ました。
[こちらが仕上がったスモールボディです。 素敵なブルーになりました。]
[先日、このブログでご紹介しましたが、センターバッジを初期の四角タイプに変更する為、
フレームのベース部分をワンオフで四角形に製作した超苦心作です。]
[初期のスモールボディのように、リアバッジを装着しない仕様にした為、
バッジ穴を埋め、スムージング加工しました。]
組み立てるのが楽しみな一台ですが、このVESPAを 『海の家』 へ運んでレストアを開始する前に、
今日はやらなければならない事が有ります。
そう、今日一番やらなければならない事は、昨日製作が完了したスモールボディの納車です。
という訳で今日は午後から納車の為、府中市へ向かったのですが、
途中、少し時間にゆとりがあったので、府中市近郊にある 『御調八幡宮』 へ寄ってみる事にしました。
[こちらが 『御調八幡宮』 の入口です。
道路脇に古い石の鳥居があったので、すぐ境内があるのかな?・・・ と思いきや、
車で少し走った後、駐車場に車を停めて、そこからさらに歩かないと敷地内には入れませんでした。
コレは想像ですが、昔はこの鳥居をくぐり、山道を歩いて行き、境内に入ったのでしょうが、今は整備され、
山道がアスファルトの道になり、車に乗って境内下の駐車場まで行けるようになったのではないでしょうか?
そんな風に推測致します。
残念ながら、この古い石の鳥居は道路脇に追いやられている為、くぐり抜ける事は出来ませんでしたが、
立派に案内看板の役目を果たしていると思います。]
という訳で今日1本目の動画は、この古い鳥居から駐車場までの様子をご覧頂こうと思います。
歩くと結構な距離がありますよ～
さて、駐車場に車を停め、少し歩くと・・・
[コケの付いた古い灯篭が目に入って来ます。
この “コケ灯篭” は結構な数が有るので壮観ですよ～]
[ “コケ灯篭” を横目に少し歩くと木の鳥居が出迎えてくれます。
入口の石の鳥居より、こちらの木の鳥居の方が新しい物だと思います。]
という訳で、ここで “コケ灯篭” と木の鳥居の動画をご覧下さい。
さて、木の鳥居をくぐると・・・
[おみくじの自動販売機がありました (苦笑) 。
う～む、厳粛な感じはしませんが、コレも時代の流れでしょうか・・・]
で、この自動販売機を通り過ぎると・・・
[朱塗りの橋があります。 この橋を渡って階段を上がると境内です。]
という訳で次の動画は、朱塗りの橋を渡り、階段を上がって境内に行くまでをご覧下さい。
さて、境内に上るとすぐに・・・
[立派な楼門があります。 楼門を見るとナゼか羅生門を思い出してしまいますねぇ～ ]
[こちらは手水舎です。楼門同様、とても立派な物です。]
[こちらは、以前この山に墜落したUFOだそうです。
専門家の話ですと、エリア51に墜落したUFOと同型との事・・・
その際、ラージノーズグレーの死体も捕獲されたそうですが、すぐにMIBが来て持って行ってしまったそうです。
ここだけではなく、各地の八幡宮には色々なUFO伝説が残っていますね。
信じるか信じないかは、あなた次第です (笑) 。]
[拝殿です。勿論、お参りした後、おみくじも買ってみました。]
という訳で今日最後の動画は、境内と拝殿をご覧頂こうと思います。
なかなかのパワースポットですよ。
機会があれば立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
そうそう、この 『御調八幡宮』 を後にして、本来の目的である納車の為、
府中市に向かったのですが、途中でまたまた気になる物を発見してしまいました。
その気になる物とは・・・
[田んぼの向こうの山ある、長～い階段です。 ]
コレはいったい何なんでしょう?
勿論、車を停めて行ってみましたよ～
という訳でこの長～い階段は、また明日ご紹介しますね。
ではでは・・・
