いや~ 今日は午後から息子と奥さんが事務所近郊の公園へ遊びに行きました。
そこには噴水と浅い池が有り、その浅い池には渡れるように飛び石が置いてあるのですが、
公園という事で子供が飛び石付近で遊んでいるうちに、浅い池に落ちる事が多々あるようです。
実は先日、うちの奥さんと息子がその公園へ行った際、池に落ちた幼稚園児が二人もいたので、
『“おっちょこちょい” だね~』 と言う話をしたばかりだったのですが、
今日、うちの息子もその浅い池に落ちて “おっちょこちょい” の仲間入りを果たしました (笑) 。
[こちらが池に落ちた後、歩いて帰って来た息子の雄姿です(笑)。
公園に到着して1分もしないうちに速攻で落ちたそうです。]
まぁ、この位の事は子供に有りがちな事ですから、笑っておきましょう。
僕なんて小学生の時、警ドロ (僕の地元では探偵鬼って言っていました。) の最中に捕まるのがイヤで、
校舎の屋上の金網を乗り越えたまではよかったモノの、そこから転落して給食室のスレートの屋根に落ち、
そこでワンクッションあった後、今度はスレートの屋根がひび割れて、そのまま給食室へ落ちた事があります。
この時は運良くスレートの屋根が柔らかくてクッションになったので、奇跡的に打撲だけで済んだのですが、
一歩間違えればあの世に行っていましたからね~
この屋上から落ちた事件は僕が知らない間に 『都市伝説的』 に語り継がれていたようで、
20代の頃、同じ小学校を卒業した4学年下の子とバンドでセッションした折、同郷のネタになったのですが、
『昔、屋上から落ちて怪我をしなかった生徒がいるの知ってますか?』って言われた時には
驚くと共に苦笑いするしか有りませんでした。
なので、息子が浅い池に落ちるなんて可愛いモンです。 今のうちに落ちておきなさい (笑) 。
とは言え 『落ちる』 と言うワードはあまりよくありませんよね。
『試験に落ちる』、『人気が落ちる』等、ネガティブな感じなので、
落ちるのは今回限りで卒業してくれるとイイんですけどね。
という訳で今日は “落ちるネタ” になってしまいましたので、
DOWN (落ちる) と言うワードで曲を考えてみたのですが、あまりイイのが思い浮かばなかったので、
『DOWN』 の一文字違いで 『八神純子さん』 の 『DAWN』 をお聴き頂こうと思います。
(強引な流れでスマン・・・)
(Drop) DOWN=落ちる、DAWN=明け方なので、一文字違いで大違いですが、
この 『DAWN』 という曲はとてもいい曲なので、是非お聴き下さい。