いや～ 今日は昨日修理したVESPAの納車の為、
広島市内へ出向きました。
という訳で今日の動画はその際に撮影したモノをご覧下さい。
さて、納車の後は先日の続きでバス停選手権のネタの為、
納車場所近郊にある 『己斐峠 (こいとうげ)』 という名前のバス停を撮影しに行く事にしました。
実はこの 『己斐峠』 というのは、広島県人なら誰もが知っている
超有名な心霊スポットで、今でも色々な都市伝説がささやかれています。
僕も今から25年位前のまだ20代半ばだった頃、
女の子を二人連れ、深夜に肝試しに行った事があるのですが、
その時は路面に獣か野犬かが車に轢かれたような大量の血痕が残っており、
あまりの怖さに、峠の途中で引き返して帰った記憶があります。
どこの心霊スポットもそうですが、用事がある時は昼間に通過するだけにして、
不要不急でない限り、肝試しのような愚かなマネはしない方がベターですね。
僕は多少霊感がある為、若気の至りで色々な怖い経験をしているので、
夜の心霊スポットには近付かない事にしています。
で、この 『己斐峠』 で一番有名な都市伝説というのは、
とある一家が3人が惨殺され、その家が今も廃屋として残っているという事です。
ただの廃屋にストーリーが後付けされたモノか? それとも真実なのか? 僕には分かりませんが、
一家3人が惨殺された後、放置されたままになっている・・・ と噂されている廃屋は
現在も存在しており、そこは有名な心霊スポットになっていて、
都市伝説のサイトや熱心なブロガーさんのサイトで閲覧する事が出来ます。
実際、この話は僕が20代だった頃から語り継がれているので
ある意味広島地方の心霊伝承ネタ的な感じですね～
さらに惨殺された3人は近郊の己斐霊園に埋葬されたそうで、
そこも心霊スポットになっているとの事ですが、何とも昭和の香りがする心霊ストーリーですね。
とはいえ、日が暮れてから行くところではない事は確かです。
僕は今日、心霊スポットにあるバス停を “バス停選手権のネタ” として撮影しに行ったのですが、
せっかく広島で最も有名な心霊スポットに行ったので、今日はバス停選手権はお休みにして、
この 『己斐峠』 へ上がるまでの様子をご覧頂こうと思います。
P.S.
バス停選手権のネタとして 『己斐峠編』 も撮影していますので、
そちらは改めてこのブログでご紹介したいと思っています。
ではでは・・・
