いや~ 今日もいつものごとく
午前5時過ぎに自宅を出て 『海の家』 へ向かいました。
で、『海の家』に到着してからは、
昨日の続きでVESPAのハンドル周りを組み立てる事にしました。
[まずは右のスロットルチューブを組んでハンドルを完成させた後、
VESPA本体に組み込みました。]
次に・・・
[タイヤとホイールを組みました。
今回もお客様のリクエストでホワイトタイヤを装着しています。]
で、タイヤ (ホイール) をVESPA本体に装着すると・・・
[ボディーカラーとシルバー、そしてメッキパーツの構成でカスタム感を出してみました。
フロントフォークやアクスル本体をボディと同色にしたのですが、
淡い色ですから違和感なく仕上がったと思います。]
この後、一気に組み立てたかったのですが、
ボディ磨きと各部の再調整を行いたかったので、
再度、塗装屋工場へ持って行く事にしました。
と言うのも、ボディだけでは磨きにくいのですが、
ここまで組んでVESPAの形になっていると効率よく磨けるからです。
ですからフロアレールやバッジ、それにスイッチ類の装着は磨き作業が終わってからですね。
[塗装工場でボディ磨きと各部の再調整を行う為、
VESPAを軽トラに積み込んで持って行く事にしました。
一緒に日曜日の余興で使うドラムのハードウェアも積んだのですが、
昨日のうちにシェル (ドラム本体) を運んでおいて正解でした。
この荷物の量ですとシェルは積めなかったと思います。]
ところで話は変わりますが、
『海の家』 から車で10分程の場所に枯れた木が立ち並ぶ不思議な場所があるのですが、
今日は市内に戻る際、立ち寄ってみたのでご覧頂こうと思います。
[こちらがその不思議な場所です。
道路脇の一台高い場所から果てしなく奥へ広がっています。
これだけ枯れた木が立ち並んでいると、不思議というより不気味ですね (苦笑)。]
[どんどん傾斜を登って行くと大きな岩がありました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、上まで悠に20メートルはあります。]
実際、枯れた木なのか、それとも枯れたように見える木なのか、
僕には判断がつかないのですが、何となく耕作放棄された場所のような気がします。
ただ、もの凄く広い場所にコレだけ枯れ木が立ち並んでいると
森と言っても過言ではありません。
森という響きは何となく神秘的かつサイコな犯罪の香りがしますよね (笑) 。
この様相はまさに 『枯れ木の森』 です。
で、さらに歩くと・・・
[“枯れ木の森” は奥まで続いていたのですが、今日は止めておく事にしました。
寒いですし、何より不気味です・・・ (苦笑)。]
まぁ、モデルの女に子を撮影する場所としてはアリかな・・・ とは思いました。
という訳で今日の動画は、
この “枯れ木”の森” をご覧下さい。