いや~ 先日このブログでイタリアで注文した
チンクエチェントのルーフモールが届いたら壊れていた・・・
という話をしたと思います。
しかもセットで注文したのに片側しか入っていなかったので、
救いようがありません・・・
[モール(↓部) を注文した自分が悪かったんだろうか・・・ (苦笑)。]
その後、販売者に何度か連絡を入れたのですが、
完全にシカトされてしまった為、カード会社に連絡を入れ、
写真を提出してクレームを申し立てたところ、
『自費でイタリアまで返品したら返金します。』 との回答が来ました。
しかも返品を証明する為、
追跡可能な郵便でイタリアまで返品して下さいとの事でした。
まぁ、輸入の仕事をしていると、
このテのトラブルはつき物ですが、自費で返品する必要はないですよね。
そんなバカな話はありません。
自分のオーダーミスなら自費で返品するのは当然ですが
発送者の手違いで間違ったモノが届き、その上破損までしていたパーツを
僕が自腹を切ってイタリアまで返品したら、
何をやっているのか分かりません。
実際、自腹を切って返品するだけで、
このルーフモールに関しては6,000円位のEMS国際輸送費が発生するので、
現実的ではありません。
なので、カード会社へ連絡を入れ、
事情を細かく説明したら、どうにか納得してくれて、
今回に限り返品しなくても、全額返金してくれるとの回答が来ました。
こっちは何も不手際が無いのに、こんなに追い込まれないと話が進まないとは・・・
まぁ、無事に返金補償が適応されたので良かったのですが、
毎度の事ながらストレスがかかりますねぇ~ (苦笑)。
ちなみに海外から届いたアイテムが間違っていたりして、
絶対に返品しないと返金が受けれない立ち場になった時
小物なら安価に海外に発送できる国際eパケットライトというサービスが有ります。
専用パウチをネットでオーダーして、郵便局のweb内で記入した伝票をプリントアウトして貼り
郵便局の窓口でへ持って行けば完了です。
[こちらが専用パウチです。
仕事上、僕はいつも数袋準備しています。]
このサービスの利点はパウチに入るモノで2kgまでなら安価に送れるというところです。
1kgくらいの荷物をヨーロッパへ送っても1,320円しかかかりませんし、
何より追跡番号が出るので、カード会社へ返品を証明するモノとして提出する事ができます。
もしあなたが輸入品でトラブルに巻き込まれた際には
試してみるのもイイかもしれませんよ。
さて、このあたりで今日の動画です。
今日はチンクエチェントのルーフモールの話になったので、
チンクの古いCMをご覧頂こうと思います。
さてさて、今日もこんな感じで何かとトタバタでしたが、きちんと仕事はやっていますよ~(笑)。
今日は土曜日という事で息子を連れて事務所へ行き、
息子はゲーム、僕は仕事という、いつものパターンで過ごしました。
で、仕事を終えて帰ろうとしたところ、
事務所にオブジェとして飾ってある子供用のVESPAに気付いて
『もう乗れないね・・・』 と言って跨っていました。
この子供用VESPAは息子が1歳11ヶ月の時に僕がアメリカのサイトで購入したモノだったりします。
[左が初めて子供用VESPAで外乗りした時に撮影したモノで、
右が今日撮影したモノです。
息子は今年は8歳です。大きくなりましたね。]
てか、子供用VESPAに8歳児が跨ると壊れる恐れがあります。
というのも近日、ヤフオクに売りに出す予定なので壊れると困ります。
実際、思い出として保管するより、お金に換えた方が健全ですからね (笑) 。
まぁ、息子が売ってもイイと言えばですが・・・
今日聞いたところ 『ダメ』 って言っていたので、
もうしばらくオブジェとして事務所に飾っておくしかなさそうですね。
ではでは・・・