GRABORで行こう!

いや~ 先日から整備させていただいていた
ラージボディの電装系ですが、やはり内部配線、各部のスイッチ
テールライトアッセン、それにコイル等が使えない事が判明しました。

で、修理に関してはコレまでのようにインド産や中古パーツの使用では
きちんとした修理ができないので、今回は全て純正指定のGRABORで組み直す事にして、
まずは内部の配線lキットを準備しました。


[こちらがそのGRABORの配線キットです。
GRABORはVESPAの純正指定ですから、非常にクオリティが高いのですが、
価格の方も高くて、東南アジア産に比べ4倍近くします。]

ただ、本気で修理するのでしたら
電装系にはインド産や東南アジア産は使わない方がベターです。

そうそう、余談ですが、
今GRABORのパーツを買うとSiemのロゴが入っていますが、
コレは2008年にGRABORがSiemを買収したためです。

まぁ、VESPAの電装系の多くはこの2社が関わっている場合が多いので
ひとつにまとまってくれた方がユーザー側としては便利だったりしますね。

という訳で今日の動画は
GRABORの配線を準備をしている際に撮影したモノをご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂ければ幸いです。

(この動画はブログ限定です。)

タイトルとURLをコピーしました