【Today’s mission】錆たドレンボルトを外せ!

いや~ 今日は修理依頼を受けた
2台のVESPAを軽トラに積んで『海の家』に向かいました。


[今日は荷台に2台。(←オヤジギャグ)]

で、『海の家』に運んでからは、錆て外れなくなってしまった
オイル注入口のボルト (ドレンボルト) を
トーチで炙って解除する作業を行いました。


[こちらがその作業中の様子です。
ドレンボルト以外の部分にダメージを与えないように
少しずつトーチで炙っては ”たがね” で叩く作業を繰り返して
何とか無事に解除する事ができました。]

ここで絶対にやらなければならない事は
ガソリンタンクとキャブレターを外して
フレーム内部や周辺の油分を全て除去するという事です。

ちょっとでも油分があるとVESPAが燃えてしまうので
分解していないVESPAにトーチを使う作業は
整備経験がない方にはオススメしません。


[こちらが錆たオイル注入口のボルト (ドレンボルト) を解除して
新品に交換したところです。
今日はマジで神経を擦り減らしながら作業しました(苦笑)。]

という訳で今日の動画は
この作業中の様子をご覧頂こうと思います。
今日もお時間がある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。

(この動画はブログ限定です。)

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