ニ往復の後、残業・・・

いや～　マジで時間がない・・・(苦笑)。
昨日も結局、外注屋さん回りやお客様への引き取り、それに納車等があり、
一度では終わらず、ニ度も広島市内へ行く始末・・・
(マジでニ往復は辛いです。)

[昨日はラージボディのサンドブラストが上がって来ましたが、
塗装屋さんには、現在、7台のラージボディが入っている上、先週もプリマベラを持ち込んだので、
今回のラージボディは、塗装工場のスペースが少し空くまでお預けです・・・]

で、広島市内での仕事が全て終わったのが、午後7時・・・
一度、呉のお店まで戻り、今度は午後9時頃から、
塗装屋さんに無理を言って残業をして頂き、
ホイールキャップのステーの製作と、内部のプラスチックパーツを
ボディと同色に塗る作業を行いました。

[GS用のウルマスタイルのホイールキャップを50Sに装着させる為、
ホイールキャップ自体の曲げ板金と、装着用の内部のステーを
ワンオフで製作しました。

[50SにGS用のウルマスタイルのホイールキャップを装備した様子です。
全てワンオフで製作した為、キレイにフィットしています。
内部のプラスチックパーツも、ボディの青と同じ色にしたので、
違和感がなくなりました。　・・・でも、大変でした (涙)。]

こんな感じの残業 ? を午前1時まで行い、
その後、自宅に帰り、風呂だけ入って、そのまま休む間もなく、
海の家に戻りました・・・
時計を見ると、午前4時・・・
少し仮眠を取り、午前10時頃から起きて、今日も終日、レストア製作を行っていました。
マジで体が重いです・・・(涙)。

さて、今日の1曲ですが、体が弱っているので(笑)、
少し、デリケートな曲を聴きたい気分になってます・・・
なので、今日は『Green Day』の超名盤『American Idiot』（アホなアメリカ人）の中から、
『Wake Me Up When September Ends』を
お届けしたいと思います。

ちなみに2004年に発表された、この『American Idiot』（アホなアメリカ人）の中からシングルカットされた
『Boulevard of Broken Dreams』 は2005年のグラミーで
パンクバンドとしては、初めて最優秀レコード賞を受賞しました。
これにより、『Green Dayはパンクではないと酷評したり』、『アルバムを過小評価して来た』連中は、
何も言えなくなってしまったとの事・・・

とは言え、この、『Boulevard of Broken Dreams』は『Wonderwall』にアレンジが酷似しているとして、
『OASIS』の『Noel Gallagher』が強く抗議しています。
確かに、僕も初めてバージンFMでこの曲を聴いた時、まさか『Green Day』の楽曲だとは思いませんでした。
『Green Dayはパンクの看板を下ろしたのかな ? (笑) 』 って思ったほどです。
それ位、誰がどう聴いても、UKの香りがする曲ですし、確かに『Wonderwall』にそっくりです。

僕自身、OASIS信者なので、あえて、『Wonderwall』のパクリ風の曲を今日は紹介しませんが、
興味のある方は『Boulevard of Broken Dreams』と『Wonderwall』を
聴き比べて見られてはいかがでしょうか?

おっとっと・・・
ヨタ話が長くなって申し訳ないです。
正直、僕は『Green Day』をあまり聴きませんが、
今日、お届けする『Wake Me Up When September Ends』は本当にイイ曲だと思います。

次をクリック→ [audio:green_day.mp3]