あまりにも事務的・・・ 

いや~ 昨日の事、岡山へ行っている際、
福島県の方からパーツの注文が入りました。


その方のお話ですと、被災地でガソリンの入手が難しい為、
所有されている、VESPAにお乗りになりたいとの事でしたが、
パーツが数点ない為、至急、送って欲しいとのご要望でした。

僕としても何とかお力になりたいと思い、
取り引きのあるヤマト運輸さんへ電話して聞いてみたのですが、
現在、福島県への受付は停止との事・・・

佐川急便が東北への荷物を受けているとの情報があったのですが、
地元、呉の佐川急便は事故、トラブル、未着があまりにも多いので、
この大事な時に、こんなダメな支店から、大切なお客様のパーツを送るのは自殺行為です。


2週間程して、『配達出来ませんでした。ゴメンね』 って、他人事のような感じで、
パーツを送り返されかねない・・・
呉の佐川急便って、そんな会社なので無理・・・

そこで、呉の郵便局に電話をして聞いてみたところ、
『小包は受付停止ですが、普通郵便なら受けてます。』 との回答が・・・
しかも、普通郵便の代引きは可能だと言われました。


とはいえ、言っている事がよく分かりません・・・・
普通は記録が残り、保険がかけてある小包を受け、
混乱時、紛失の恐れがある普通郵便を受けないのなら分かりますが・・・
その反対ですからね。


もしかしたら、本当は受付停止にしたいのでしょうが、
ポストから投函された手紙を受けない訳には行かないので、
苦肉の策としての対応かもしれませんね。

で、結果から言いますと、岡山から呉市に戻り、
パーツを準備して梱包していると、午前3時半頃になってしまったのですが、
出来るだけ早く、発送しようと思い、そのまま夜間窓口へ行き、
記録を残し、紛失を避ける為、普通郵便の代引きで発送しました。

ただ、この時、窓口の局員が、『いつ配達が出来るか確約が取れません。』 と、何度も何度も言うので、
頭に来たので、『文句を言う気はないから、とにかく受けてくれ !』 と、半ギレで荷物を渡しました。

多分、受けてから何かトラブルがあった際、文句を言われるのがイヤなんだろうね~
めんどくさそうな顔して、いかにも 『出さない方がいいですよ。』 的な態度には、
さすがに呆れましたね~

被災地で困っている方がいるのに、あまりにも他人事、しかも事務的・・・
今までのトラブルの事を考えてみても、
やっぱ、呉の郵便局ってアウトですね~ 

何はともあれ、一刻も早くお客様の手元へパーツが届く事を祈るだけです。

ちょっと頭に来たので、
今日は『Neil Young』 の 『Angry World』 をお聴き下さい。

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