いや~ 相変わらずドタバタです・・・
今日は気合を入れて1968年型のVESPA90を整備する予定だったのですが、
僕の凡ミスで、リアドラムとアクスルを遅れて塗りに出していたので、
まずは塗装屋さんにそのパーツを取りに行きました。
[今日は1968年型のVESPA90のパーツと一緒に、
週末に塗り上がった1979年型のVESPA100の構成パーツも持って帰りました。
てか、写真でもお分かりのように、VESPA90のパーツはリアドラムとアクスルとフライホイールカバーの3点だけ・・・
正確にはVESPA100のパーツと一緒にVESPA90のパーツを持って帰ったの方が正解かな? (笑)。
う~む、日本語って難しいですね・・・]
で、早速、お店に持って帰り、VESPA90のリアドラム関連を組み立ててみました。
[ご覧のとおり、リアドラムとアクスルは、汚れが目立つのであえて黒にしてみました。
ホイールを装着すると、見えない部分ですが、僕なりのこだわりがあって行った事です。
ただ、先週末のブログでも書きましたが、黒に塗りに出すのを忘れていた為、製作が少し遅れてしまいました。
我ながら、いつも肝心なトコが抜けています・・・ (苦笑)。]
と、言う訳で、今日はいよいよ1968年型のVESPA90を始動させましたので、
その様子をご覧頂こうと思います。 (今日もスマホで撮影した動画です。)
エンジンをOHして、キャブやマフラーも新品に交換していますから、もの凄く調子がイイです。
明日からのテスト走行が楽しみです。
そうそう、話は変わりますが、今日、イギリスから荷物が届きました。
[開封してみると、中身はF型モールトンのリアキャリアとブルンメルのリフレクターでした。
コレは今、遊びで製作中のモールトスピードに装着する為に購入した物です。]
実際、なかなか忙しくて、モールトンの製作をする時間がないのが現状ですが、
今、MK-3とモールトンスピードを同時に製作しているので、
この夏、どちらかを完成させたいと思っています。
まぁ、あくまでもコレは希望ですけどね・・・
多分、忙しいので、この夏も手付かずのままになりそうです (苦笑) 。
ではでは・・・