paiste 2000 / 20インチ ライドシンバル

いや~ 昨晩は久々に 『海の家』 に泊まりました・・・
静かでいいですね~ 

とは言え、ゆっくりもしていられません。
今日は午前10時に来店の予約が入っていた為、
少なくとも、午前8時半までには、今日の準備を済ませ、
『海の家』 を出発しないとイケなかったからです。


ですが、今日はネットで販売する為、
パイステ2000の音も録音したかったので、結果から言いますと、
無理して午前6時半に起きて、まずはシンバルとスネア、それに付属のスタンド類を
『海の家』 の裏手の海辺まで運び、そこで動画を撮影する事にしました。

ただ・・・ 正直なトコ、深夜の3時半頃まで仕事をしていたので、
準備の段階からテンションはダダ下がり・・
何の因果で、朝7時から海辺でシンバルを叩かにゃならんのん? って少し悲しくなりました (笑)。

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[こんな感じで、海辺まで機材を運びました・・・ 朝日が目に痛い・・・ (苦笑) 。]

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[ちなみに今日の周辺機器はこちら・・・ スネアはLudwig Supersensitive、
スタンド類はLudwig Atlas のswivel footです。]

まぁ、とりあえず、販売するには音を聴いて頂いた方が
手っ取り早いので、音が分かる簡単な動画を撮影したので、
まずは、その動画をご覧下さい。

さて、補足を少々・・・
このパイステ2000の20インチ ライドシンバルは80年代半ばにデリバリーされた物です。

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[今回販売させて頂くパイステ2000です。]

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[シリアルを見たところ、頭番号が6なので、1986年型と推測されます。
当時の店頭販売価格は34,000円でした。]

重量は測っておりません。
僕はシンバルの重さでサウンドは推し量れないと考えています。
音を奏でるのは人間の手ですし、材質や経年劣化で音質は変化します。

二言目には 『重さを教えろ』 と言う方とは考えが異なりますし、
ウザイと思う方ですから、ご遠慮下さい。


また、年代を考慮しても、美品の部類に入るかと思いますが、
中古シンバルですから、多少の打痕、擦れ、手垢はあります。

勿論、キーホール、カケ、割れはなく、即戦力でイケるライドシンバルですが、
古いモノに造詣のない方や、考えの偏った方にはお勧めしませんし、
何より、音楽をする以上、シャレや遊びゴゴロの通じない方や
バイテリティーに欠ける資料オタクの方にも不向きです。

遊びゴゴロのある、硬派な男前ドラマーさんに引き取って頂ければ幸いです。

以上、今日は営業ブログでした。
ちゃん ちゃん・・・

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