お店のキューピー

いや~ ここ最近、午前中にお店で子守をする事が多かったりします。

お店の中は殆どがビンテージ品で、僕にとっては大切な物ばかりですが、
古いモノに造詣のない方や無趣味の人には、
ただ単にガラクタを積み上げているようにしか見えないでしょうね ?

でもね、モールトンやビンテージ・ラディックやイームズ等、
その時々の時代を彩って来たアイテムを手にするというのは、
夢があってとても楽しかったりしますよ。
(サイフには厳しいですが・・・苦笑) 。

そんなビンテージ品好きの僕は、古いキューピーも持っていたりします。

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[コレがそのキューピーです。僕が20代の頃、骨董屋さんで購入した物で、
昭和30年代のモノだと言う事で買った記憶があります。 実際はよく分かりませんが・・・]

で、このキューピー・・・ お店の一番奥の壁が定位置だったりします。

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[いつも赤い○部分のお店の一番奥の壁のトコに置いています。]

正直なところ、僕はキューピーマニアではないので、このジャンルには、あまり造詣が深くありません。
でも・・・ 骨董屋さんで見て、一目で気に入ってしまい、コレまで呉港近くのファクトリーとスクーターズカフェを経て、
今のお店になってから4年ですが、ずっ~とお店の移動と共に大切にして来た物です。

で、先の話に戻りますが、お店で子守をしていると、
子供がキューピーの方を指差して、取ってくれって言うではないか・・・

何か、ピピッと来るモノがあったのでしょうか ?
それとも、DNAでしょうか ? (笑) 、
僕同様、このキューピーにとても親近感がわいたようです。

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[キューピーを渡すと嬉しそうにハグしていました。
こうして見ると、このキューピーはデカいですね~]

骨董屋さんで購入して20年近くになりますが、子供がコレだけ喜んでくれるのですから、
僕にとっては、一段と価値が出たように思えます。

う~む、他のガラクタ・・・ いやいやビンテージ品に対して
コレからどんな反応を示してくれるか? とても楽しみです。

と、言う訳で、今日はお店のキューピーの話になったので、
懐かしい、キューピー3分クッキングのOPをご覧下さい。

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