いや~今日は注文していた、
『Rollei35SE』 と 『Rollei35』 用の水銀電池アダプターが届きました。
[左がRollei35SE用の “V27PX型アダプター” です。SR43 x 4個、もしくはLR43 x 4個を使用します。
右はRollei35用の “MR-9型アダプター” で、こちらはSR43を1個だけ使用します。]
最近は “Rollei35SE” で撮影する事が多いのですが、
先日のブログでもご紹介したとおり、テッサーの40mm/F3.5のレンズを使っている、
Rollei35を購入したので、近日 “草むらのヒーロー” をこのRollei35で撮影してみようと思っています。
で、ちなみに下記がそのRollei35 (通称 “Hertie Model”) です。
[このRollei35の “Hertie Model” は、Rollei社が一時期経営難に陥った時、
ドイツのデパート、Hertieの傘下に入り生産されたモデルで、
1971年に5,000台だけ限定で発売されたモノです。]
[基本的には他のRollei35と同じで、
レンズも前記のとおりテッサーの40mm/F3.5を採用しています。]
[このモデルの大きな特徴は、茶色のワニ革を使用している事です。]
[今日、届いたアダプターと電池を入れたところ、きちんと露出計も動いているようです。]
ところで、話は変わりますが、数日前からメインで使っているラップトップの調子が悪いのです・・・
PCは僕の仕事には必要不可欠な為、別にもデスクトップ2台とラップトップ2台の合計5台を使い分けていますが、
どうしてもメインで使っているラップトップにソフトを沢山入れているので、
ちょっと困った事になっています。
まぁ、リカバリーをかけて、様子を見るのがベストかと思ったのですが、
データを移動したり、再びソフトをインストールするような時間がなかった為、
とりあえず、もう1台ラップトップを買って、平行して使いながら、
ソフトの移行やデータの保存をして行く事にしました。
[こちらが新しく買い足したラップトップです。
別段、拘りがある訳ではないのですが、今、メインで使っているXPの32bit用のソフトを
そのまま移行出来る機種という事で絞った結果、『dynabook』 になった次第です。
この機種は “Windows7” にしては珍しく、32bitでの選択が可能なのです。
僕としては、とりあえず旧バージョンのフォトショップだけでも起動させたかったので、
内部の容量を落としてでも、32bitで使えるこのラップトップにした訳です。
ただ・・・ dynabookって、そんなに安い機種じゃないので、
新年早々、とんだ出費になってしまいました・・・ (苦笑) 。]
[悪い事は重なるモノで、外付けのHDも容量がフルになった為、
こちらの方も新しく買い足しました。
PCもHDも赤ですが、別に赤に拘った訳ではありません。
電気屋さんで赤しか在庫がなかっただけです 。
PCに関しては、シルバーが欲しかったんですけどねぇ~ (苦笑) 。]
とりあえず、このラップトップと今まで使っていたラップトップを平行して使いつつ、
データの移行が終わり次第、古い方にリカバリーをかけようと思っています。
まぁ、古いと言っても、このラップトップも使い始めて、まだ3年半位なので、
もう少し頑張ってもらわないと困ります・・・
と言う訳で、今日は新しく買ったラップトップのネタになったので、
この “dynabook” のCMをご覧下さい。