いや~ 先日、お店のレコードを 『海の家』 へ移動した事を
このブログでもお伝えしたかと思います。
[こちらが現在の 『海の家』 の “レコードコーナー” (笑) の様子です。]
ただ・・・ レコードだけは聴くことが出来ないので、(←当たり前ですが・・・)
今日は自宅に放置していた、ターンテーブルを 『海の家』 へ持って行き、
レコードが聴けるような環境にしました。
[こちらが今日 『海の家』 へ運んだターンテーブルです。
DJブースっぽくなるかな~ と思い、2台持って行きました (笑)。]
ところで、今日も “家庭内事業仕分け” の一環として、
20年以上前から所有している、1960年代製の “子供用ペダルスクーター” を手放すべく、
販売用の写真を撮影したので、下記で是非、ご覧下さい。
[こちらが、今回 “家庭内事業仕分け” の対象になった、1960年代製の “子供用ペダルスクーター” です。
一見、VESPAのようですが、権利的な問題が絡んでか? VESPAと言う表記は一切有りません。
まさに、大人の事情ですね~ (笑) 。 ご覧のとおり、色はブラウン系でボディ本体に致命的な破損はありません。]
購入当時は僕もまだ20代の独身だったのですが、 『いつかは自分の子供に乗せたい』 って考えた訳ではなく、
ただ単にデザインが良かったので、オンジェとして購入した次第です。
[ハンドル部にはラッパ型のホーンが付いていますが、
破損しているのか? うまく音が鳴りません。]
[スペアタイヤは150GS VS-1風です。見た目はイイけど、
実際、子供が乗る時には邪魔になるような気がします・・・]
[以前、このペダルスクーターを使い、ビキニのモデルさん使って撮影を試みた事があるのですが、
このスペアタイヤのおかげで、足を閉じる事が出来ず、大開脚となってしまいました・・・・
ん・・・待てよ、 よくよく考えてみると、
大人の身長だと、このペダルカーのスペアタイヤは邪魔になりませんね~
あ!そうだそうだ・・・ モデルさんに大開脚をお願いしたのは、僕でした・・・ (笑) 。]
話が脱線しましたね (笑) 。
再び、『商品説明』 に戻らせて頂きます。
実際、うちの子供が2歳位の時にこのペダルスク-ターに乗せた事があるのですが、
ビンテージの古いペダルを子供の力で踏むことは難しい上、
無理な力をかけた為、補助輪が少し曲がってしまいました・・・ (苦笑) 。
[ご覧のとおり、補助輪が細いパイプで構成されている為、
現在のアイテムのように頑丈な造りではありません。
『コレがビンテージの良さだ!』 と言ってしまえばソレまでなのですが、
事実、PL法も何もない大昔のアイテムです。この辺りの事が大目にみれる方でないと、
所有するのは難しいかと思います。]
やはり、今から50年も前に作られた事を考えると、
今現在、小さな子供を乗せる事自体、危険ですし、
実用品と言うより、オブジェとして考えた方がベターだと認識しました。
ですから、子供さんをお乗せになる場合は、自己責任にてお願い致します。
ただ、ご覧のとおり、60年代品ならではの、大変に美しい外観をしておりますので、
アート品、オブジェ品としての価値は非常に高く、鑑賞には十分耐えうるアイテムかと思います。
また、子供さんを乗せて、撮影する事は可能ですので、
思い出のヒトコマを演出するお役に立てるのではないでしょうか?
もう一度書きます。あくまで 『オブジェとしての販売』 です。
何だか、脱法ハーブを売る際、『お香です。』 と言って販売している業者と同じような
説明方法になって恐縮ですが、今は理解力がなく、ケースバイケースで物事を判断出来ない方が多い為、
ここまで書いておかないと、トラブルを回避出来ない時代になってしまいました~
どうか、ご理解下さい。
ですから、販売アイテムの内容が理解出来ない方は勿論の事、
ビンテージ品に造形の無い方、中古アイテムに不慣れな方、神経の細かい方はご遠慮下さい。
古いモノをそれなりに楽しめる、心の広い趣味人の方向けの上級アイテムかと思います。
またまた、話が脱線しましたね~
もう少し、『商品説明』 を続けますね。
[フロントフォークやテールライトの形状は、非常に良く出来ています。]
[残念な事にホーンカバー部の一部に欠落があります。(→部参照) ]
大きさ詳細は下記の写真でご確認下さい。
[全長 約85cm ハンドル高 約52cm 補助輪幅 約37cm です。(素人採寸にて誤差はご容赦下さい。)
以前、海外で発売された60年代バイブル本にこのペダルスクーターが取り上げられているのを見た記憶があります。
恐らく、当時を代表するモノだったのではないでしょうか ??]
以上のようなラブリーなアイテムです。
興味のある方はHPで販売しておりますので、
是非、こちらでご覧下さい。
と言う訳で今日の動画は、
このペダルスクーターを浜辺に持って行って撮影したので、
ご覧頂こうと思うのですが、撮影の途中、浜辺でアカクラゲを発見しました。
[こちらがアカクラゲです。『海の家』 の近郊の浜辺では初めてみました。
触手の細胞毒はかなり強いので、要注意クラゲですよ~ ]
このアカクラゲを含め、今日の動画をお楽しみ下さい (笑) 。