ひまわり畑の迷路 / ET-3のメッキパーツ / 緊急修理 / 1976年型 VESPA90 その22 初期始動

いや~ 今日も超大忙しでした。
まず、今日こそは始動させようと思っていた1976年型のVESP90に少しだけ不具合が出た為、
朝から息子を連れて、塗装屋さんに手直しに持って行きました。

で、その途中での事、先日、このブログでもご紹介した 『ひまわり畑』 が
迷路として公開されていました。

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[こちらがその 『ひまわり畑』 です。]

なかなか面白そうなので、早速、息子を連れてこの迷路に入ってみる事にしました。
詳細は動画でご覧下さい。

さて、『ひまわり畑』 の迷路でいつまでも遊んではいられません。
自分の仕事まで迷路に迷い込むと大変な事になるので (笑) 、
塗装屋さんで手直しを終えた後、すぐにVESPA90を持ってお店に戻りました。

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[余談ですが・・・ お店に戻る途中、中古量販店に寄ったところ、妖怪メダルが大量に販売されていました。
詳細を見たところ、RQ登録未確認のモノばかりだった為、購入は諦めました。
残念ながらRQ登録品は価値がないですからね~ 
今さら価値なしメダルを購入するのもバカな話なので・・・]

ところで、先日、再販前のET-3のサンドブラスト施工が完了した事を
このブログでもお伝えしたかと思いますが、そのET-3に使う為にメッキ加工に出していたパーツが
本日、仕上がって来ました。

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[こちらがそのメッキ加工したパーツ類です。
今回もリアブレーキペダルやリアサスのスプリングをはじめ、
細部に至るまでメッキ加工してカスタム感を出す事にしました
。]

そうそう、さらに今日は午後3時は半頃に、
うちのお客様から 『VESPAが止まったので来て欲しい。』 との電話が入りました。

詳しく聞いてみたところ、買い物の後、突然エンジンがかからなくなってしまったとの事・・・
恐らく、プラグの交換で元に戻りそうな感じでしたし、止まった所がうちのお店の近くだったので、
息子を連れて歩いて引き取りに行きました。

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[早速、見てみたところ、やはりプラグを交換したらすぐに回復しました。
その他、転倒して割れたウインカーの交換依頼も受けたので、一緒に修理しておきました。]

今回のような飛び込み修理に関しては、
うちでVESPAを買って下さった方ですから対応している訳で、
もし他のお店で買ったヤツだったら、100%お断りしているパターンですね。

もの凄く忙しい訳ですから、当店が販売したVESPA以外の緊急修理を行う義理はないですし、
特に今日のように、VESPA90のエンジンを初期始動させる予定だったのに、
急な不具合が出た為、午前中の予定が全部潰れてしまった日は時間の調整が厳しいですからね・・・

実際、僕の携帯電話の番号はうちのお客さんしか知りませんし、
その中でも登録している人の番号しか受けないような設定にして、
知らない番号は自動的に拒否っているので、めんどうな会話をしなくて済みます。

しかも、最近はお店の電話も100%出ていないので、
メールの問い合わせにしか対応していません。
営業してまで取る仕事とは違うので、今の流れの方が気が楽だったりしますよ。マジで・・・

おっとっと、話がソレてしまいましたね (笑) 。

結局、午前中に手直しが終わった1976年型のVESPA90ですが、
子守りをしつつ頑張って、何とか午後6時半過ぎには初期始動させる事が出来ました。

と言う訳で今日2本目の動画は、ようやく初期始動が出来た
1976年型のVESPA90をご覧頂こうと思います。
う~む・・・ ここまで半年もかかってしまった・・

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