プリマベラとスモールフラップのタンク防錆 & 金魚の入れ替え (送迎号 二号車の製作 episode 2)

いや~ 今日もネットで購入した妖怪メダルが届きました。

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[先日、DX妖怪ウォッチ タイプ零式をGETしたので、零式メダルの入手に拍車がかかりそうです (笑)。]

さて、今日は午後から 『海の家』 に入り、ガソリンタンクの防錆作業を行いました。

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[まずは先日、販売が決まった1969年型のプリマベラ125のタンクの防錆を行いました。
そんなに酷い状態ではなかったのですが、さすがに45年も前のビンテージ品ですから、
念の為にタンク内をキレイにしておく事にしました。]

実はガソリンタンクの防錆は結構手間な作業だったりします。
まず最初にタンク内を丁寧に洗剤で洗ってから油分を飛ばした後、キレイに水で洗い流します。
で、ここでようやく防錆用の液体を入れる事が出来るのですが、
そのまま一晩置いた後、今度は防錆用の液体を取り出し、
再び内部の洗浄を行い、完全に錆の除去が出来たか? 確認します。

この時点でタンク内の錆がキレイに除去されていれば、最後に錆が再び発生しないように内部コーティングを行い
ドライヤー等で一気にタンク内部のコーティングを乾燥させれば完成なのですが、
錆の酷いタンクですと、一度ではキレイにならない事も多く、
水洗いと防錆用の液体を入れる作業を数回繰り返す事もよくあります。

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[今日はかなり前から作業が中断している 『送迎号二号車用』 のタンクも防錆しておく事にしました。
この車両は初期のスモールフラップ50なのですが、50年も前のモノなので、タンク内の錆が酷く、
実はタンク内の防錆作業は今日で3回目になります (苦笑)。]

先の1969年型のプリマベラ125のガソリンタンクは間違いなくキレイなると思いますが、
正直なところ、送迎号二号車のスモールフラップ50のガソリンタンクは微妙なところですねぇ~

うまく行けば、今回は3回目の防錆作業なので、キレイになる可能性もありますが、
もう一度位は同じ作業工程を繰り返さないとイケないかもしれません。

まぁ、コレばかりはやってみないと分からないですね・・・

まぁ、こんな感じでガソリンタンクの防錆作業に励んでいたのですが、
困った事に午後からポツポツと雨が降り始め、夕方には本降りになってしまったので、
今日は早めに仕事を切り上げる事にしました。

という訳で、今日の動画は夕方から本降りになった雨の様子をご覧下さい。
『海の家』 で作業をする場合、全天候型ではないので、雨になると辛いですね~

さて、防錆用の液体を流し込んだガソリンタンクは、このまま一晩放置しておく事にしました。

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[外したタンクコック部には、ガムテープを貼って液漏れしないようにしています。
先に “一晩放置” と書きましたが、実はタンクの内部に防錆用の液体が万遍なく行き渡るように、
時間を決めて、上にしたり下にしたりしないとイケないので、本当に放置している訳ではありませんよ~(笑)。]

そうそう、ここで話は変わりますが、先月、息子が欲しいって言うので、
金魚を2匹買ったのをこのブログでもお伝えしたかと思いますが、
実は買って帰ってすぐに赤い金魚が死んでしまったのです。

その後、白い金魚は元気にしているのですが、金魚鉢では狭くて可哀そうなので、
今日、カメに入れ替える事にしました。

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[こちらがその様子です。狭い金魚鉢から広いカメに移されて、嬉しそうな (多分?) 金魚です (笑) 。]

実際、息子の為に買った金魚なのですが、夏休みが終わって自宅での生活が再開したので、
結局、僕がこのまま 『海の家』 で飼う事になりました。

まぁ、また来年の夏休みも息子と一緒に 『海の家』 で過ごす事になると思うので、
それまで、頑張って金魚の餌やり係をやっておこうと思います。

ではでは・・・

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