いや~ 現在、お色直し中の1969年型のプリマベラ125の作業が順調に進んでいます。
[細かいキズの補修をしつつ、かつ昔の雰囲気を壊さないで補修したかったので、
全面補修ではなく、各部のキズを小さなガンを使って個々に補修して頂いております。]
コレらのキズは全て展示中に付いてしまったモノで、凹みとか深いモノは全くない分、
中途半端なキズの入り方だったりします。
無理にコンパウンドで磨けば消えてしまいそうな感じでしたが、やはり磨きだけでは悲しいので、
あえて全て補修する事にした訳です。
実際、作業が細かいので、とても時間がかかる上、黄色は色が止まらないので大変だと思いますが。
仕上がった際の雰囲気を考えると、この方法がベストだと思います。
さて、今日はもうひとつ1969年型のプリマベラ125のお色直し作業として、
昨日のシートリビルトの続きでシートフレームの塗装を行いました。
[こちらがそのシートフレームです。
殆ど見えない部分ですし、元来キズもあまりない美品でしたが、
せっかく内部のスポンジウレタンを入れ替えるので、フレーム本体も黒に再塗装する事にしました。]
そしてもうひとつ昨日の続きで、防錆作業をしていた50Sのガソリンタンクもキレイに仕上がりました。
[こちらがそのガソリンタンクです。そんなに酷い錆ではなかった為、
一度防錆作業をしただけで、とてもキレイになりました。]
ところで、今日も話が妖怪ウォッチのネタになりますが、
午後になり、プレミアムショップで購入した妖怪メダルが届きました。
[こちらがその購入した妖怪メダルです。
古典妖怪メダル2枚と人気のスイカニャンメダルですが、勿論、メインはスイカニャンメダルです。]
さらにもう一点、先日購入したゲラポスティーニ創刊号に使える、破れにくいクリアのメダルケースです。
[こちらがそのクリアのメダルケースです。
バンダイの純正クリアケースは破れる事が多い為、そのバックアップ品として販売されたモノのようです。
実際、とても使い易いので、このクリアケースはオススメですね。]
う~む・・・ 純正品に使いにくい部分があれば、非公認のバックヤードビルダーが改定版をリリースするなんて、
まるでVESPAの世界と同じですね~ (苦笑) 。
それほど、妖怪ウォッチのグッズは需要が有るって事でしょうね。
さて、このあたりで今日の動画に行きたいと思います。
今日は最後に “非公認のバックヤードビルダー” が販売している “妖怪メダルのクリアケース” の話になったので、
“バックヤード繋がり” で 『The Ultimate Backyard Escape』 という動画をご覧下さい。