いや~ 今日は息子のピアノ発表会です。
息子は今年銅賞を獲得した『バッハ・メヌエット116』と
『ショパンのワルツ 遺作 イ短調』を演奏しました。
ショパンの方はピアノの先生がどうしても息子に弾かせたかったらしく、
息子もそれに答えてかなり頑張って仕上げたので、
本番はとてもイイ演奏をしてくれました。
それにしても・・・ 9歳の息子が『ショパンのワルツ 遺作 イ短調』を弾く姿は
あまりにも渋過ぎましたね(笑)。
で、ここからが本題です。
先日、このブログでもお伝えしたとおり、
今年、我が家は余興で『ドラクエのテーマ(DragonQuest Overture)』を演奏する事にしたのですが、
みんなの時間が合わなくて、一度も合同練習をする事なく本番の日を迎えてしまいました。
そんな中、ピアノの先生が気を使って下さり、
朝の早い時間帯に10分だけ会場でリハーサルをさせて下さったので、
そこで家族で話し合いをして、曲の流れや演奏形態を決めました。
もっとも、合同練習はしていませんでしたが、
僕も奥さんも息子も同じ楽譜を見ながら個人練習をしていたので、
どうにか、恥をかかない程度の演奏にはなりました。
[こちらはバックステージの様子です。
今年もフルセットを自ら持ち込みました(笑)。
毎度の事ながら連弾の時はラディックではなくヤマハがいいですね。]
という訳で今日の動画は親子連弾の様子をご覧頂こうと思います。
僕はゲーマーではないですが、今日演奏した『ドラクエのテーマ(DragonQuest Overture)』は
よく耳にする曲なので知っていましたよ。