いや～ 今日は午前11時半頃に『海の家』に到着したのですが、
入口の前にどう見ても廃品回収業者らしきトラックが止まっているではないか!
以前は漁船のバッテリーや現場に積み上げていた鉄の部材とか
盗まれる事件が多かったのですが、ここ最近はそんな物騒な事件も減り、
『海の家』の周辺に来る廃品回収業者もまとな方ばかりになりました。
僕のところに定期的に来る回収業者さんは2件ほどあるのですが、
いずれも中国の人でとてもマジメな方達です。
ただ、今日は全く見た事のないトラックだったので、
少し構えつつ話をしようとしたところ、
何とトラックから降りて来たのは若い2人の女の子でした。
コレにはビックリしましたが、話を聞いたところ、
この女の子達も中国人で、どうやら2人で廃品回収をしながら
トラックで回っているとの事でした。
しかも、2人共綺麗な方だったので、あえて言わせて頂くと
安直に夜の仕事などせず、廃品回収の現場の仕事をしている点に感銘を受けてしまいました。
マジでこの2人のスぺックならキャ〇でも全然イケる感じなのです。
こんな女の子達にカタコトの日本語で『何か鉄は有りませんか?』と聞かれると、
オジさんは鼻の下が伸びてしまい(笑)、何とかしてあげようと思ってしまいました。
で、以前から使っていなかったサンドブラストの機械や、
古くなった電子レンジや廃バッテリー等を持って帰って頂いたのですが、
この2人はとてもタフで、砂が入ったままの大きなサンドブラストの機械を
作業場の奥から引っ張り出して、回収用のトラックまで運んでしまいました。
この姿を見て、中国から来て働いている子は
勤勉な子が多いなぁ～と、感心してしまいましたし、
引き取りも無料だったので、僕としてはとても助かりました。
最後に名刺を頂いたので、また鉄のスクラップ品が出てら連絡をしようと思うのですが
今度はおっさんが来たらテンションが下がるなぁ～・・・と真剣に思ってしまいました(笑)。
さて、話は変わりますが、(←しっかり付いて来て下さいよ・笑)
昨日仕上がったメッキマフラーを装着してみる事にしました。
[こちらがワンオフでカスタム製作したメッキマフラーです。
90年代期の新品同様のイタリア製ノーマルチャンバーを溶接補強した後、
手作業で下地を剥いで製作したオリジナル品です。]
[装着するとこんな感じです。
パイプの曲がり角が旧イタリア製品の特徴です。]
このマフラーは見た目が良いだけではなく、今まで装着していた物よりも
パワーが出るのでボアアップにも最適です。
という訳で今日の動画はそんな『海の家』での一日の様子をご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂ければ幸いです。
(この動画はブログ限定です。）
