バリ と ケース・・・

いや~ 今日は先日塗り上がったLAMBRETTAのリアハブの交換を行ったのですが、
干渉して装着できないのです。


[う~む困った・・・
イタリア製のきちんとしたパーツを採用したのに全く入らないのです。
念の為、ミッションオイルを全部抜き、再度内部のオイルシールを交換して、
全てのフォーメーションを確認した後、再洗浄までしたのですが全然ダメです。]


[リアハブの内部を確認すると、バリがある事が判明・・・ しかもデカい(苦笑)。
昭和のプラモデルじゃないんだから、バリはないだろう~ と思いつつも
コレは各部にマーキングして干渉ポイントを確認しつつ削って合わせるしかないですね。
切削作業はイタリア製アルアルですが、大変な事になりました。]

まぁ、原因が判明したので、
明日はバリを取るため、バリバリ働こうと思います(笑)。

そうそう、今日も話が変わりますが、
僕はVHSビデオで未DVD化のB級映画を観るのが大好きです。
この事はブログでもよくお話しておりますので、
いつもブログを見て下さっている方はご存じかと思います。

で、VHSビデオには専用のケースがあるのですが、
結構、空のケースだけが溜まってしまうのです。

ケースが余る原因としては、
VHSビデオを大量に購入した際、ダブった作品のテープだけを廃棄したり、
中には買ったけど再生できないジャンク品の場合もよく有るので、
そういった時もテープ本体は破棄して、ケースだけを保管する事が多いからです。

以前はVESPAのパーツを送る際の梱包用ケースで使用していましたが、
最近では100円ショップでかなり頑丈なプラケースが購入できるので、
VESPAの梱包資材としても使わなくなりました。

そんな中、ここ最近はVHSビデオが結構流行っている関係から、
こういったビデオの空ケースだけの需要が出てきたのです。


聞くところによると、大手メーカーの生産はとっくに終了しているらしく、
今は中古で探すしかないので、販売アイテムとしては成り立つようなのです。

なので、僕も使わなくなったVHSビデオのケースをネットオークションで販売する事にして、
今日、いつものごとく『海の家』の裏の浜辺へ行って販売用写真を撮影して来ました。


[こちらがそのVHSビデオのケースです。とりあえず17本あったのですが、
探せば軽く数十本は有ると思います。 まぁ、売れる事を願うだけです(笑)。]

という訳で今日の動画は
このVHSビデオのケースを撮影した際の様子をご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂ければ幸いです。

(この動画はブログ限定です。)

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