いや~ 実は自宅の近所に小さな畑があるのですが、
そこに植えてあるキンカンに大量のムクドリが来ているのです。
なかなか面白い光景なので、いつか動画を撮ってやろうと目論んでいたのですが、
いつも前を通ると気配を感じて一瞬で飛び去ってしまうのです。
なので、今日はゆっくり歩いて行って
そぉ~と撮影しようと思ったのですが、結果から言いますと逃げられてしまいました(苦笑)。
今日はその残念な様子をご覧頂こうと思います。
(この動画はブログ限定です。)
う~む・・・ やっぱ野生には勝てませんなぁ。
今度はもう少し作戦を変えて撮影に挑みたいと思います。
ところで今日も僕は市内のお店で仕事をしていたのですが、
合間をみて毎度のごとくレコードを引っ張り出してみました。
で、今日は“鼻歌のようなロック”を2曲お届けしたいと思います。
まず1曲目は・・・
[『The Shamrocks』の『LA LA LA』という曲です。
読んで字の如く殆ど歌詞はなく『ラララララぁ~』って鼻歌の連呼です。
ですが、かなり格好イイ曲です。]
このレコードはヨーロッパで1965年に発売された後、
日本では2年遅れの1967年に発売されています。
是非この “鼻歌ロック” をお聴き下さい。
(この動画はブログ限定です。)
いかがでしたでしょうか?
なかなか格好イイ鼻歌でしょ(笑)。
で、今日ご紹介するもう1曲は
ご存じ『oasis』の『Champagne Supernova』なのですが、
『Brendan Lynch』がRemixした『LYNCHMOB BEATS MIX』なる
非売品の12インチレコードです。
[こちらがそのレコードです。
1995年発売のCreation Recordsの正規盤です。]
このレコードは1995年のリリース時に購入したモノですが、
非売品のため数が少なくて入手するのに苦労しました。
ただ、苦労とはウラハラにRemixの内容は散々で、
ボーカルが全カットされた上、後半部分の『にゃ~ にゃ~』をループさせている
鼻歌のようなキワモノRemixだったので、かなりショックを受けた記憶が有ります。
元来『Champagne Supernova』はセカンドアルバム
『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録されていますが、
このアルバムはギネス認定されたほどバカ売れしたアルバムです。
そのため異例の全曲シングルカットとなりました。(←普通は有り得んでしょ!)
ただ、この『Champagne Supernova』のシングルカット盤に関しては
オーストラリア、フランス、ニュージーランドのみの限定発売となり、
例外として今日ご紹介する非売品(プロモーション盤)が
主にアメリカのラジオ局向けに配布されたと聞いております。
当時ギャラガー兄弟はアメリカが大嫌いだったので、その大嫌いなアメリカのラジオ局向けに
わざわざ鼻歌のレコードをプレスして配布した可能性も有りますね。
そう嫌がらせです。 90年代のギャラガー兄弟ならやり兼ねません。
という訳で今日はその『Champagne Supernova』の鼻歌バージョンをお聴き下さい。
ちなみにこのレコードはプレス枚数が少ないので価格が高騰しているようですよ。
そのうちネットオークションで売ろうかな・・・(笑)。
(この動画はブログ限定です。)