いや~ 今日は先日分解した『複数の女性からモテてしまうVESPA』こと(笑)、
1977年型50Sのフレームの販売についてご案内します。
元々の車両スペックにつきましては、以前ブログでご案内しておりますので、
こちらでご確認下さい。
下記が1977年型のフレームの詳細です。玄人向けのアイテムですよ。
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再度ですが、本アイテムは大変に貴重な1977年型のVESPA50Sのフレームです。
並行ではなく当時正式に輸入されたD車です。
このモデルは楕円のキーカバーモデルですから
初期のスモールフラップや90SSと同じフレーム構成の最終型となります。
現在では市場に出回る事がない極めてレアなモデル(フレーム)です。
ですが・・・ 上記の写真をご覧になればお分かりになるかと思いますが、
程度は良くありません。
錆、傷、フロア穴等が多々有りますのでレストアの上級者向けですので、
購入に際しては慎重にご検討下さい。
補足ですが、フレーム番号は『V5SA1T-71XXX』です、
ガソリンコックの左横には新車時からの『PIAGGIO』の黒いデカ―ルが残っています。
また、程度はイマイチですがフロアレール、前後バッジも付属しております。
大変に貴重なモデルですから、時間をかけてコツコツと修理を楽しまれる方向きです。
この貴重な1977年型のVESPA50Sのフレームに興味がある方は
当店のホームページからご連絡下さい。
という訳で今日も営業ブログになってしまいましたが(笑)、
最後にこの1977年型のフレームの動画をご覧頂こうと思います。
波の音を楽しみながら、軽い感じでご覧頂ければ幸いです。
(この動画はブログ限定です。)
P.S.
昨日と今日は営業ブログになってしまいましたが
きちんと作業も行っており、先日から組み立てているスモールボディは
すでにエンジンを搭載しています。
[休まず作業していますから、すでにエンジンを搭載しています!]
次の作業ではフライホイール関連を含め、
電気系統を全て組んでからスパーク確認する予定です。
ではでは・・・