いや~ 来月の14日に開催される
『呉オールドモータースミーティング』でブースを貸して頂ける事になったので
今年はそのブースで聴かなくなったレコードをフリマ販売する事にしました。
なのでここ最近は仕事の合間をみて、販売予定のレコードに値札を付けた上、
レコード盤の掃除をしております。
ただ、枚数がとても多くて、恐らく400~500枚は持って行く予定なので、
全てに値札を付けて掃除するとなると、まだまだ時間かかりそうです。
[こちが値札を付けて掃除をしている販売予定のレコードです。]
昔は海外出張の時は勿論の事、県外の納車出張の時も
必ず色々なレコード屋さんに立ち寄っていました。
ですが、ここ数年はネットでしかレコードを買わなくなりましたね。
そうなると便利ではありますが、想定外のダメなレコードを掴まされる事も
多くなってきました。
先日もこのブログでお話ししましたが、メルカリで買ったレコードが割れていたり
開封してみると、明らかに保管状態が悪くてレコードのエッジ部分が
歪んでいるモノも結構有ります。
昔のように店頭で買っていた頃にはこんなダメなレコードを
掴まされる事はなかったのですが、今は想定外のレコードが届く事を
視野に入れつつネットを利用しないとメンタルが持ちませんね(苦笑)。
実際、今日も値札を付けて掃除をしている時に
微妙にエッジが歪んでいるレコードを発見しました。
まぁ、細かく気にしなければ分からない程度ですし、
再生には全く問題ないのですが、店頭だと絶対に販売しないレベルですね。
仮に販売したとしても、音楽好きのレコードマニアの店員さんが
『若干エッジに歪みがあるよ。』と説明してくれていた思います。
そう考えると中古レコード屋に行って、音楽好きの店員さんと話をしながら
レコードを買っていたあの頃が懐かしくもありますね。
という訳で今日の動画は
値札を付けて掃除をしている時に発見した歪みのあるレコードをご覧頂こうと思います。
ネットでこういったダメなレコードを掴まされても、
笑って許せるメンタル(感覚麻痺??)がないと
レコードと付き合うのは難しいかもしれませんね(苦笑)。
(この動画はブログ限定です。)