いや~ 昨日からまたまた腰が痛くて大変です・・・
ここのトコ、急に寒くなって来たので、いきなり今までの無理が祟って腰に来た感じです。
皆さん、若い頃は腰が痛くて歩けなくなるなんて、想像出来ましたか ?
『たかが腰くらいで何で歩けなくなるの ? 』 って不思議に思いませんでしたか ?
ところが、いざ、おっさんになり、リアル腰痛に苛まれると、『歩けない』 どころか、
『起きれない』 と言う意味までも痛感してしまいますね (苦笑) 。
特に寝起きの時は最悪で、頑張って起きても、伝い歩きをしないと無理だし、
10cm足らずのトイレの段座も大変な程です。
バリヤフリーの大切さを身をもって感じる瞬間だったりします。
でも仕事に穴を開ける訳にも行かず、
今日は腰に電気をあててもらい (←マジでおっさんだ・・・涙) 、
少し回復をはかり、午後から広島市内に出張修理へと向かいました。
ただ、そう簡単に腰はよくならず、ロボットダンスの出来そこねみたいな動きで
一日過ごしましたね~
[午後から出張修理に・・・ 市内公園の横の空き地でクラッチワイヤーの交換を・・・]
で、修理を済ませ納品をした後、数件の取引先を回り、
最後に塗装屋さんに行き、塗り上がったVESPAを引き取りに行って、
今日はいつもより少し早めの午後6時に、現場の仕事を終了・・・
しかし、今週、このまま腰痛が酷くなると、僕としては困った事になります。
と言うのも、この木曜日に大阪ドームで行われる 『WHO』 の初となる、
単独来日公演を見に行く予定なので、これ以上、腰痛が進行すると、
大阪に行くどころか、家から出るのも間々ならない事なる可能性も・・・
なので、火曜日と水曜日はマジで仕事を休んで、海の家でのんびり過ごして、
木曜日にはベストな状態で 『WHO』 の演奏を聴けるようにしたいと考えています。
やはり、いい体調でいい演奏を聴くと言うのが、UKロックファンの最低限のマナーだと思います。
『WHO』 を見る為だけに、体調を整える生活を送るなんて、なかなか悪くないでしょ・・・ (笑) 。
いつも無理して仕事をしているので、明日と明後日だけは大目に見て頂きましょう。
さて、今日の1曲は勿論、『WHO』のナンバーです。
今日は2000年に 『Royal Albert Hall』 で開催されたLIVEを収録した、
『WHO』 の4枚組アナログ盤から 『Substitute』 をお届けします。
ご存知の方も多いかと思いますが、この時のLIVEにはゲストとして、
『Paul Weller』、『Noel Gallagher』、『Eddie Vedder (Pearl Jam) 』、
『Kelly Jones (Stereophonics)』 と言った錚々たる顔ぶれが名を連ねています。
今日、お聴き頂く 『Substitute』 は 『Kelly Jones』 がボーカルを取って、
『Roger Daltrey』 がバックコーラスをしています。
次をクリック→ [audio:substitute1.mp3]
さて、さて、今日はこの後、深夜になってから海の家に入る予定です。
で、明日からは 『WHO』 の為に海の家で体調を整えたいと思います (笑) 。
ではでは・・・