ふたつにしよう。

昨日TVのニュースで連休明けの街の様子を取材していた・・・
聞いたトコによると、GWのお休みの『全国平均は7.2日』、一番長い企業で『11日』との事・・・
僕の地元『広島』に目を向けて見ると、『平均は6.8日』、一番長い企業で『9日』だそうです。
ところで、VSHは・・・お休みなしです。
コレが格差社会の現実です!

さて、グチはさておき、僕は昨晩もやってしまいました。
Hじゃないですよ(笑)。
午後11時頃、写真集の打ち合わせの為の確認の電話を入れると、
デザイナーさんから 『え?明日ですよ・・・』 の回答が・・・
『そうです、多分、明日でした・・・』そう行って電話を切るしかなかった(苦笑)。

予定が一杯なのに、メモしない、相手の携帯をメモリーしない、
その上、予定を雰囲気で覚えている=例えば、週明け頃とか、深夜とか、メシ時とかである・・・
さらに、名前もすぐに忘れてしまいます=『山なんとかさん』とか『川なんとかさん』と言った具合に・・・
コレら、アバンギャルドな生活習慣から、比較的、頻繁に予定を間違えてしまう訳です。

思えば、日本は名字が多い・・・覚えるのも一苦労・・・
アジアで、こんなに名字が細分化しているのは日本だけだと思う・・・
聞くトコによると、10万近い名字があるそうですよ。

で、一番多い名字は『鈴木さん』だと思うでしょ、ところが最近、コンピューター集計が
全国津々浦々まで行き届いた結果、それまで万年2位だった『佐藤さん』が1位になったそうですよ。

なので、10万近くある名字を全部 『佐藤さん』 と 『鈴木さん』に改名させてしまえば、
名字を覚える作業がなくなり、失礼な事も軽減されると思います。

例えば、電話ではこうなります・・・
A 『もしもし、VSHの佐藤です。』
B 『こんにちは、GS160に乗ってる佐藤ですが・・・』
A 『あー佐藤さん、こんにちは』
B 『今日は同僚の佐藤がET-3を探してるので、ご紹介したいと思って!』
A 『分かりました、有難うございます。佐藤さんの同僚の佐藤さんですね。』
B 『はい、そのとおりです。ところで、佐藤の家までET-3の資料を持って行って頂けませんか?』
A 『いいですよ、ではVSHの佐藤が佐藤さんの家に伺うと、佐藤さんの方からお伝え願えますか?』
B 『分かりました、VSHの佐藤さんが、佐藤の家に行くと伝えておきます。』
A 『で、佐藤さん、その同僚の佐藤さんのお宅はどちらですか?』
B 『○○団地の入り口に佐藤食糧品店があるでしょ、その右横の佐藤さんの家から狭い路地に入り、
突き当たりの佐藤タバコ店を左に行き、ログハウス調の佐藤さんの家の前にある、メゾン・ド・佐藤の202号です。
ちなみに、佐藤酒店まで行くと、行き過ぎですから、気をつけて下さい。』

↑こんな感じで、会話が簡単になる訳です。

『善』と『悪』、『戦争』と『平和』、『光』と『影』、『巨乳』と『貧乳』・・・
そして人間は『男』と『女』、
名字は『佐藤』と『鈴木』・・これで、全て解決だ!

疲れてるかって?
あぁ、疲れてるよ。

で、今日は『ブラックバーズ』の1974年発表のセカンドアルバム『Flying Start』
邦題=『黒鳥離陸』(←酷い邦題・・・)から『 I NEED YOU 』をお聴き下さい。
ハーバードの学生のブラスユニット系のソウルバンドで、いわゆるインテリ精鋭バンドといったトコ・・・
メンバーは、『サックス』、アラン・バーンズ、
『ピアノ』、ゲヴィン・ペリー
『ギター』が・・・ え~と、え~と、『佐藤』です。そう、『ギターは佐藤』。
『べースも佐藤』、『ドラムも佐藤』、『ボーカルも佐藤』・・・
ね、名字が同じなら、説明も簡単でしょ!
149.jpg
次をクリック!→[audio:ineedyou.mp3]

さて、今から深夜の打ち合わせに出ます。
佐藤さんに合う予定です。
以上、VSHの佐藤でした。
ではでは・・・

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