イライラする時は ludwig silver sparlke でも買いましょう!

いや~ 京都への出張の疲れが取れないまま、
昨日からお店で仕事をしています・・・

で、仕事の合間に先日、アメリカから届いたラディックのシルバースパークルを
ダンボール箱から出して見る事にしました。

勿論、このドラムセットも別段、急に必要のない物だったのですが、
ストレス発散の為、衝動買いした次第です (笑) 。

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[コレは昨日撮影した写真なのですが、まずバスドラのウッドフープを出したところ、
古い物なので、結構なスクラッチが・・・]

僕はあまりフープのキズを気にする方ではないのですが、
せっかくなので、缶スプレーで塗って、古い風合いを出しつつ簡単なリビルトをする事にして、
昨晩、海の家の行った際、深夜2時頃からウッドデッキの上でフープの再塗装を行いました。

もっとも、塗装なんて深夜にやるモンじゃないのですが、
まぁ、それなりに仕上がればOKなので、軽い感じで施工しました。

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[コレが塗り上がったウッドフープです。真ん中のラインはマスキングしています。
深夜に塗った割には、まずまずキレイに仕上がりました。]

で、午後から再びお店に出て、バスドラに組み込んでみました。

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[組んだらこんな感じです。なかなかイイ感じでしょ ! ]

もっとも、誤解があるとイケないので、あえて書かせて頂きますが、
ドラムの組み立てやメンテは、VESPAのレストアの合間のごく限られた時間でやっている事ですから、
仕事をサボっている訳ではありません。
(いや・・・ 少しはサボっているかな~笑)。

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[ちなみにヘッドもエバンスのリングミュート付きの新品に交換しました。
この後、Ludwigのロゴステッカーを貼ろうかなぁ~]

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[フロアタムのヘッドはアクエリアンのリングタイプに交換しました。
ちなみこの頃のラディックはシェルの中が白に塗装されており、
マフラー (ミュート) はベースボールバッドタイプになります。
後年の丸いアジャスタータイプとは異なり、ONとOFFしか選べませんが、
僕はミュート派なので、あるだけ助かります。]

そうそう、ドラムネタついでにもうひとつ・・・
昨日、イギリスの専門店で購入した、
シンバル用のフェルトとインナーカラーのセットが届きました。

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[フェルトは6個、インナーカラーは8個です。コレはセット販売されていたモノです。]

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[古くてダメになったパーツ外して、新しい物と交換しました。]

僕はシンバルもタム同様、倍音が苦手で、きっちり固定して使う方なので、
今回購入したフェルトとインナーカラーは必需品だったりします。
その分、シンバルは薄手の物を使い、無駄な揺れがなく、サスティーンだけが残るのが凄く好きだったりします。

と、エラそうな事を書いていますが、実は・・・ きっちり固定していないと、クラッシュ時にシンバルが大きく揺れて、
下手クソな僕は、連続でアタックする事が出来ないと言うのが本音だったしますよ・・・ (苦笑) 。

まぁ、素人の下手クソドラマーなので、
細かい事なんて、ど~でもイイんですけどね・・・ (笑) 。

と言う訳で、今日はですね、ラディックのシルバースパークルの動画?? を
見つけたので、ご覧頂こうと思います。
もっとも、動画と言うより、専門店の販売用のPVと言ったところです。

ちなみにこの動画に出て来るシルバースパークルは1969年モデルです。
僕が今回アメリカで購入したシルバースパークルは、
1966年 (フロア) と68年 (タムとバスドラ) の混在モデルですから、
バッジのデザインやタムマウントの形状が全く異なります。


さて、さて、今日も色々と脱線したので、
ドラムを完全に組み立てるトコまで行きませんでしたね (苦笑) 。

明日、仕事の合間に全部組み立てる事が出来ればと思います。
ではでは・・・

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