Andaluciaから来たVESPA?・・・

いや~ 昨日までタンクを組んだり、
最後の調整をしていたスペイン製のVESPAも、
今日、無事に納車 (バイク便さんに委託) となりました。

GSのように首が前に出た 『ナローハンドル』、
4角のスタンプがある 『旧ロゴのスピードメーター』、『楕円キーカバー』 に 『丸パイプブレーキアーム』、
それに 『スリムスタンド』 に 『旧型フック・サイドパネル』 や 『アルミ製ガスコック』 等、
1960年代のイタリア本国仕様そのままの外観ですが、
資料を調べても、詳しい事が分かりません・・・


ただ、スピードメーターやハンドルの形状から、
本国イタリアモデルだと、間違いなく67~68年頃のスモールボディと合致する構成です。

ところで、一説によると、新型モデルの発売により、
使わなくなった旧型のパーツを他のヨーロッパ生産ライン(MOTO VESPAやACMA) に回して、
パーツの在庫調整を行ったと言う “都市伝説” もあります。

今まで、何台かの 『MOTO VESPA』 や 『ACMA』 を見て来ましたが、
年式に合わない、60年代のパーツが装備されている、70年代車を見る事も多いですよ。
実際、今回も謎が多いVESPAですが、夢一杯のVESAPではあります。

と、言うのも、輸入時から装着されていたナンバープレートに、『A』 の文字があるので、
スペインの事を何も知らない僕は、『アンダルシア (Andalucia) から来たのかな ?』
何てニンマリしてしまいます。


もっとも、コレは単純な考えで、アンダルシア (Andalucia) 地方ではないでしょうが、
ソレにしても、このナンバープレートで、スペインの古い街並みを走っていたVESPAを
こうして、再整備して、お客様にお渡し出来ると言う事は、
製作している僕自身も、素敵な夢を見ながら、仕事が出来たりします。

製作の依頼をして下さるお客様には、本当に感謝しています。

と、言う訳で、今日はその格好イイ、スペイン製のスモールVESPAを
納車前に動画で撮影したので、ご覧下さい。

今回、シトのノーマルチャンバーを組み込んだので、
そのサウンドも一緒にお楽しみ頂ければと思います !

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