アレックス モールトン Touring-48 (DURAXクランク + TAチェンリング) & 90S リバイバルモッズ VESPA

いや~ ここ最近も本当にドタバタです・・・ (苦笑) 。

で、今日はですね、先日からボチボチとイジっている、
1963年型のモールトンビリヤードを少し製作しました。


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[クランクを “DURAX製” の5ピンモデルに交換する事にしたのですが、
BBも一緒に入手したので、グリスアップ作業も兼ね、
バラしたついでにBBと関連パーツも “DURAX製” に交換しました。]

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[5ピンモデルのクランクにしたのは、このTAのチェンリングを装着したかったからです。
今までと乗り味が変わらないように、純正と同じ52Tを採用しました。
やはり僕はこのデザインが一番好きですね~]

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[ブレーキレバーはスイスの名品、WEINMANN を装着しました。
見た目も格好イイし、純正より少し大きいので、ホールド感が良いです。]

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[シートピンが欠品していたのですが、モールトン部品庫 (笑) を探したところ、
当時モノの純正品があったので、再メッキして使用しました。
ただ・・・ 何だかこの部分だけ輝いているので、妙な風合いになってしまいました (苦笑) 。]

ところで、今日も話が急に変わりますが、
元来、うちのお店はオーダー製作しか行っていない為、
中古の下取りが入る以外は、なかなかお店に売り物を展示する事がありません。


実際、お店には現在8台の展示車両がありますが、
コレクション兼、お客様にレストアの参考資料的にご覧頂く目的で展示しているだけです。

ですが、年間をとおしてオーダー製作とは別に、忙しい合間をみつつ、
何台かは自分の好きなようにVESPAを組み立てています。
最終的には、コレは展示販売用の車両になる訳ですが・・・

このオーダー製作以外のVESPAは、気持ちを切り替えて趣味の延長的な要素で製作出来る上、
色々な冒険が出来るので、例えば、イタリアンレッドを基調にした真っ赤なマシンを製作したり、
1970年代当時のカラーリングを残しつつ、エンジンだけをカスタムした、一見純正風・実はバリバリマシン等、
オーダー製作とは違う楽しみがあるので、僕としても “心のリハビリ (笑)” になっていたりします。

ただ・・・ 本当にありがたい事なのですが、
展示車両を製作しても、いつもすぐに販売が決まってしまい、
実際のところは、お店に展示する期間が殆ど無かったりするのです。

実はここ数ヶ月の間も、全く展示販売用のVESPAを飾る事が出来ず、
そろそろ、『何とかしないとイケないなぁ~』・・・  とは考えていたのですが、
12月中旬になり、ようやくその展示販売用のVESPAが完成しつつあるので、
今日は少しご覧頂こうと思います。

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[50Sビンテージをベースに “2トーン仕様” に仕上げました。
遊びで製作するつもりでしたが、結局、ご覧のとおり、全部バラバラにして塗り分けを行い、
最終的にはフルレストアになってしまいました・・・(笑)。]

で、この2トーンVESPAの製作コンセプトですが・・・
1990年代にポールウェラー、オアシス、ブラー、オーシャンカラーシーン等、
UKの音楽シーンを牽引したアーティスト達が、
音楽と共にネオモッズムーヴメントとか、リバイバルモッズとかを再燃させたのは、
多くの方の記憶に残っていると思います。


今の20代の方達には、少しピンと来ないかも ? しれませんが、
現在、30歳~50歳位の間の方で、少なからずやイギリス文化に傾倒されている方は、
90年代ブリッドポップ、VESPA、LAMBRETTA、モッズと言ったキーワードは、
結構、人生の中でも重要な位置を占めているのではないでしょうか ?

まぁ、そんな古き良き時代の “90Sリバイバルモッズ” の雰囲気を大切にした一台を製作しようと、
現在、奮闘中です。製作が進行しましたら、改めてブログでご紹介したいと思います。
お楽しみに ! !

とは言え・・・ 忙しいので、多分、完成は来年の2月頃になるかな・・・ (苦笑) 。
興味のある方はホームページからご連絡を ! !

さて、今日も話が長くなりましたが、このあたりで今日の1曲に行きたいと思います。
今日は最後にブリッドポップの話に少しふれたので、
これぞ、ブリッドポップの真骨頂とも言えるナンバー、
『Blur』 の 『Country House』 をご覧 (お聴き) 下さい。

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