いや~ 先日、4時間もかけて元色の赤を出した、1965年型のモールトン スピードの
タッチアップペイントが終わり、手元へ戻って来ました。
[元色と当時のMOULTON SPEEDのロゴを残したまま、タッチアップしました。
ちょっとヤレたいい感じの仕上がりを目指しています。]
[リアキャリアもキレイにリビルトしましたが、ちょっとキレイになり過ぎですね~ (苦笑)。]
まぁ、コレはあくまでプランですが、今回はアルミリムを入れ、
チェンリングにTAの70Tの “デカ歯” を入れようと思っています。
見た目がバカっぽくてイイですからねぇ~
いちおう、モールトンパーツ箱を探してみたところ、
全部ストックがあったので、時間がある時にボチボチと組んで行こうと思っています。
そうそう、そう言えば、このタイプのモールトンには、
合計でアウターワイヤーのガイドが11個装着されているのですが、
何個か破損していたので、造る事にしました。
[こちらが手造りの (笑)、アウターワイヤーのガイドです。
→部の微妙な曲線が少し大変でした。 でも、製作時間たったの20分・・・(笑)。
この後、ヤスリがけして、もう少し滑らかします。]
[仕上げに、純正が古くなったようなアイボリー系に塗る事にしたのですが、
ちょうど、お店の棚の上に、瓶に入ったウレタン素材があったので、筆で塗らず、
時間が短縮出きる、“どぶづけ” して (笑)、お店の前の木の枝に吊るし、乾燥させました。]
と、言う訳で、今日はその “超手抜き作業” とも言える、
ワイヤーガイドの “どぶづけ” の様子をご覧下さい (笑) 。
ところで、今日はいよいよ、VESPA100にエンジンを搭載しました。
この週末、テスト走行をしたいと思っているので、
雨にならない事を願いますね~
ではでは・・・