いや~ 今日も朝から 『海の家』 へ行って作業をしていました。
[昨日シリンダーを塗装したので、今日は一気に組み込みました。]
次の工程では再始動させて様子をみる予定です。
とまぁ、書けば簡単ですが、組み込みには今日一日かかってしまいましたよ (苦笑) 。
そうそう話は変わりますが、
昔スーパーファミコン(以下SFC) というゲーム機があったのを覚えていますか?
実はそのSFCが 『海の家』 の倉庫の中で ずっ~と眠っていました。
元来僕はゲームを全くしないので、何故こんなトコあるのかな? と記憶の糸を辿ってみたところ、
確か・・・ 今から25年位前にゲーム好きの女の子から進められて買ったモノだと思います。
その女の子は典型的なオタク系なのですが、色白美人で巨乳だったため、
VESPAのモデルをやってもらおうと思い、ご機嫌を取る意味合いもあり (笑)、
興味のないゲーム機を買って共通の話題を作った事を思い出しました。
結果的にその女の子にはモデルをやってもらえたのですが、
僕はそもそもゲームに興味がないので、撮影が終わって話をする機会がなくなってから
SFCはほぼ新品の状態で実家に放置しておりました。
その後、実家を崩す際に 『海の家』 へ移動して今に至っています。
[こちらがそのSFCです。
箱が少し痛んでいますがゲーム機本体は新品同様です。]
でも・・・ 人間の感覚や記憶って不思議なモンですね。
SFCなんて持っている事さえ忘れていたのですが、倉庫の中で発見してから
購入の経緯やモデルをしてくれた女の子の事等が一気にフラッシュバックして来ました。
[ゲームソフトも数点有りました。
試しにドラクエを起動させたところ、その巨乳の女の子の名前でゲームがセーブしてありました。
もしかして・・・ 借りたまま返していなかった可能性が大です。]
ゲームソフトを見る限り、結構地味~なラインナップですが、
スぺ―スインベーダーは僕が中学生の頃、大ブレイクしたゲームですから、
ゲーマーではない僕でも当時サ店で (喫茶店の意味) 何度かやった事があります。
こういった経緯からSFCではスペースインベーダーばかりやっていた記憶はあるのですが、
他のゲームはやった記憶がないですね。
とはいえ、せっかくゲーム機があるので 『息子が使わないかなぁ~』 と思い
今日自宅へ持って帰ってみたのですが、
正直なところ、僕がプレイできるゲームなんて先のスペースインベーダーだけです (苦笑)。
とりあえず息子の目の前でスペースインベーダーをやって見せ、
ついでに “名古屋打ち” をやったところ、すぐに食い付いて来ました。
(“名古屋撃ち” と表記する場合も有り)
という訳で今日の動画は
息子が初めてインベーダーゲームをやっている様子をご覧頂こうと思います。
いかんせん初めてのゲームなので “名古屋打ち” の意味がよく理解できていないようですが、
何となく画面の配置の雰囲気は掴んでいるようでした。
さすが平成生まれのゲーマー世代ですね (笑) 。
(*当時はスペースインベーダーとは言わず 『インベーダーゲーム』 って言っていました。)