白メダカの悲劇 と 30年ぶりの音出し・・・

いや~ 先日引き取って帰った事故車ですが、
今日、ようやく保険屋さんが見に来られました。

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[今日はお店で保険屋さんが現車確認をされました。
ボディの半分位にキズが入り、各パーツにもかなりダメージが入っています。]

細かく見積もりを出したのですが、ビンテージVESPAの場合、
パーツの算出が難しい場合があるので、少し時間がかかりそうですね。

保険屋さんから正式な回答が出るまで、このまま放置プレイです・・・(苦笑)。

そうそう、話は変わりますが、
先週の木曜日に広島市内へ行ったのですが、その際、ペットショップで 『白メダカ』 を3匹購入しました。

いつもメダカは川まで捕獲しに行くので、購入する事は殆どありません。

と言うのもペットショップで購入した場合、管理状態が悪い場合があり、
購入してほどなく死んでしまう事があるからです。


ですから、わざわざメダカをペットショップで購入する事に少し抵抗がありました。

で、今日はその予想が当たってしまいました・・・

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[朝、水槽を見てみたところ、白メダカが3匹とも死んでいました・・・]

実は一緒に 『ミナミヌマエビ』 も2匹購入したのですが、こちらの方は元気なので、
やはり白メダカの方に購入時から問題があった可能性があります。
(実際、原因は謎ですけどね・・・)

今まで何度かメダカを飼った事がありますが、全て稚魚が生まれており、
中には数年に渡り、何世代も飼った事があるだけに、
僅か一週間で死んでしまうのはショックですね。

やはりメダカは川で捕獲するに限りますね。
ちょっと後悔です。

まだミナミヌマエビが2匹いるので、こちらに長生きしてもらおうと思います。

さて、今日はもうひとつネタがあります(笑)。
昨日、30年前の乾電池を抜き、外装を少し掃除したKORG POLY-800ですが、
今日、電池を新しいモノに入れ換えてみました。

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[30年ぶりに新しい電池を入れてみました。]

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[トリセツも発見しましたが、読むのがメンドーなので全て行き当たりバッタリでやっております(笑)。]

で、結果から言いますと、無事に通電して、きちんと音も出ました。
さらに訳も分からずボタンを色々と押してみたところ、どうやら音色も変化しているようです。


しかし、コレが正規の状態かどうかは不明です (苦笑) 。
電池切れの状態になった場合、音源を再ロードしないとイケないらしいのですが、
いちおう、音が出て変化していますからね・・・

う~む・・・ よく分かりませんが、再ロードするほどのモノではなさそうなので、
このままでイイかな? 何て思っています。

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[30年前に購入したキーボードラックがあったので装備してみました。
このキーボードラックはキズが沢山あったので、先日 『海の家』 で色を塗ってレストア (笑) しておきました。
上から『SH101』、『POLY-800』、『SK15』です。]

『SH101』 と 『POLY-800』 は30年前に新品で購入しました。また 『SK15』 は20代の初め中古を購入したモノです。

年式で言うと 『SH101』 が1983年型=当時ベース機器が新品で59,800円+グリップオプションやカラーオプションetc..

『POLY-800』 が1983年型=新品当時99,800円。ちなみに当時ヤマハのDX-7が248,000円だったので、
10万円を切ったキーボートという事で話題になりました。

『SK-15』 が1979年型=新品当時148,000円です。

3機共、発売当時は話題になった名機ですが、時代と共に忘れ去られてしまった悲運のキーボード達です。

という訳で今日の動画は30年ぶりにPOLY-800の音を出している様子をご覧頂こうと思います。
弾いておりません。音を出しているだけです (笑) 。

実際、30年前に購入した機材で遊べるとは夢にも思いませんでした。
皆さん、物は大切にしましょうね。

ではでは・・・

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