いや~、仕事が進みません・・・
ようやく、ホームページの更新ネタが、“キリ” のいいトコまで出来たのですが、
まだまだ、全部が終わるまでには、数日かかりそうです。
で、今日は午後からLAMBRETAと180SSを同時に進めようと思ったのですが、
聖徳太子じゃないので(笑)、やはり、2台を同時に出来るハズもなく、
結局、180SSのフロア関連から組んで行く事にしました。
[今回の180SSもメッキパーツ満載です。]
実は、色々と他にも仕事があり、
180SSの製作に入る事が出来たのは、午後3時前から・・・
サイズを図って、最初から組んでいくので、
この時間 (午後3時) からじゃ、日暮れまでには、フロアが全部完成するのは困難・・・
しかも、今日は天気も良かったので、ウッドデッキで組んでいたら、
近所の人が釣れたばかりのイカを持って来てくれたり、犬の散歩の方が声をかけて下さったりと、
途中で仕事がブレイクする事もしばしば・・・
青空の下、古いスクーターをコツコツ組んでいるので、
知らない人から見れば、興味があったりするんでしょうね・・・
もしコレが、街中だったら、『忙しいから帰ってくれ!』 とか、『何か用か?』って感じで、
100%追い返すトコですが、時間がスローに流れる、海の家で声をかけれらるのは、
別段、気にもならず、僕もついつい、しゃべり込んでしまいます(笑)。
そんな感じなので、最近では、近所の方と、よくしゃべる機会も増えました。
そうそう、今日の180SSも200ccのエンジンを搭載する予定なんですが、
そうなると、180SSの“きゃしゃ” なフレームでは少し心配・・・
なので、フレームの剛性が少し上がるように、PX200を一台、バラバラにして、
フレームの下の補強プレートを180SSに移植しました。
[苦心作です。これで少しは安心かな??]
こんな感じで、今日もダラダラとやっていた訳ですが、
結局、フロアレールを半分組んだ時点で、モジベーションが切れたので(笑)、
無理して組んでも、イイ事には絶対にならないので、この時点で作業を止めました・・・
[半分で終了・・・ またこの次に頑張りましょう・・・]
さて、今日の1曲は、僕の神様 『Paul McCartney』 大先生の 『Maybe I’m Amazed』 を
『Faces』 が1971年に発表した、2枚目のアルバム 『LONG PLAYER』 の中で、
LIVE音源として収録しています。今日は、この異色のナンバーをお届けしようと思います。
最初にベースの 『Ronnie Lane』 がワンフレーズを歌い
残りは大御所 『Rod Stewart』 が渋く聞かせてくれます。
次をクリック→ [audio:faces.mp3]
さて、さて、今日は最後にフロアレールのヨタ話をひとつ・・・
ラリー&スプリント系のフロアレールは、真ん中と内側のレールの長さは全く同じなのですが、
レールをフロアに固定する穴が、真ん中が2個、内側は3個と、取り付け方法が
微妙に異なっています。
[長さは同じで、真ん中の穴は2個、内側の穴は3個です。]
まぁ、どっちでもイイ事なんですが、レストアの時には、少し、こだわった方がいいかも? しれませんね。
レストアする事のもどかしさ・・・ってトコですかね(笑)。
ではでは・・・