いや~ 今日は最悪の警察官に遭った・・・
いやこの場合、非常にキツイ言い方になるけど、
ポリ公と言った方がいい位、サイテーのヤツだ!!
事が起こったのは、外注先の塗装屋さんでの事、
工場の敷地内に軽トラを停め、
荷台からLAMBRETTAを降ろし、またがって押していると、
通りががかったポリ公が、
『おい、それはどこから乗って来たんだ?』って
いきなり、因縁を付けて来た。
[突然、バイクに乗ったポリ公がやって来た!!]
僕としては、このポリ公の言ってる事が
にわかには理解出来ない・・・
何故なら、ここは塗装工場の敷地内、
しかも、軽トラの荷台にレールを置いて、
今まさに降ろしたばかりのLAMBRETTAに対しての、
この失礼な暴言である。
参考までに、勿論、LAMBRETTAのエンジンはかかっていないし、
違法改造車でもない・・・
僕は本当に、このチンピラみたいなポリ公の
言っている意味が理解出来ないので、
『どこから乗って来たって? 乗って来てないですよ。』
『今、軽トラから降ろして・・・』と説明しても、
このポリ公、視野が狭いのか? それとも、どうしても犯罪にしたいのか? (苦笑)。
理解しようとしない・・・
僕も頭に来たので、
『あんたねぇ~ コレは修理用のスクーター』、
『今、軽トラから降ろし、工場の中へ運ぶ途中』、
(ちなみに、先にも書いたように、コレは工場の敷地内の出来事で、工場の入り口まで1mもない場所だから、
バカが見ても、運んでいるのが理解出来ようモノだが・・・)
『見て分からんようだから、説明してるが、それでも分からんか?』
と、正直、僕も語尾が強くなります。
『あんた、警察って、検挙率が5割を切ってるらしいじゃないか?』
『いくら検挙率を上げたいからって、冤罪まで作りたのか?』
『敷地内でエンジンをかけていないスクーターを、押して (またがって) いるのが何の罪になるのか?』
と、正論を言ってやると、このポリ公、逆切れして
『じゃ、古物商を見せろ』って言う・・・
これじゃ、もう本末転倒・・・自分の非を認めないばかりか、
言いがかりをつけて来る。
[今度は 『古物商を見せろ!』 ってゴネはじめ、メモを取り出した。この様子は異常としか言えません。]
僕としても収まりがつかないので、
『古物商は携帯の義務はない。』、『店の住所を教えてやるから、勝手に調べろ』
『ただ、あまりにも言いがかりを付けるのなら、
うちの弁護士に相談して、しかるべきクレームは申し立てるからな』 って言うと、
今度は手の平を返したように、
『今、古物商も安価な売買は記載義務がなくなったので、警察も困っているんですよ。』って
語尾を弱め、話をスリ変えようとする・・・
僕の怒りはピークだったので、
『そんな事はどおでもええんですよ。この言いがかりに対して、どうするつもり?』って言っても、
チグハグな弁明ばかりで、全く、謝罪する意思がない・・・
ポリ公が職質するのは仕事として認めよう。
しかし、工場の敷地内で軽トラから降ろしたばかりの、エンジンのかかっていないスクーターに対して、
『どこから乗って来た!』、と言う言葉は、あまりにも無神経ではないだろうか?
今の世の中、割り切れない事件が多いので、
『人を憎まず、罪を憎め』、何て、偽善な事を言う気はないが、
今日のポリ公自体が、何か物を見て判断する基準が、『先に犯罪ありき』 になっているのは否めない・・・
結果、常識を逸脱し、異常とも取れる言動や態度になっているようだ。
真面目で正義感あふれる多くの警察官の方には、
非常に酷評にはなるが、今日のような、いい加減な “おかっ引” は
内部から改善して頂かないと、話にならないと思う。
さて、今日の1曲はコレしかないでしょう。
『ERIC CLAPTON』 で 『I SHOT THE SHERIFF』 です。
次をクリック→ [audio:01 I Shot the Sheriff.mp3]
実際、僕は仕事柄、警察官のお客様や友人も多いのですが、
みんな、キャパの広い常識のある方達ですから、
今日のように、『ポリ公』 と呼び捨ててしまいたくなるような人物はいません。
正直、今日のポリ公、何が大きな問題かと言うと、一言も謝罪がないと言う点・・・
だから僕は怒りが収まらないのです!!
人間だから間違いがあるのは当然・・・
それを素直に謝ってくれれば済む事だと思う。
『申し訳ない。乗っているように見えたので』『悪かったね~』・・・
この一言で万事、丸く収まっていたのに・・・
でも今日のポリ公は、謝るどこか逆切れ、『古物商を見せろ』ってね・・・
下手をしたら 『公務執行妨害だ! 』とか言い兼ねない程・・・
本当にイヤな思いをしました。
皆さんも横暴な警察官に不快な思いをした事はないですか?
弱い立場の人間は諦めるしかないんですかね?
ではでは・・・