2008/2/29 金曜日

4年に1度の2月29日 と 3年に1度の13月・・・

Filed under: 邦楽, 史跡&神社&景色 — blog @ 23:04:20

いや〜 当たり前の事ですが、
今月は2月なので、いつもより “月末が来る” のが早い・・・
とは言え、今年は4年に1度の “うるう年” だった為、
1日、得した気分ではありますが(笑)、
それでも、いつもより月末が早く来ると言う事は、
支払い日が早く来ると言う訳で、僕のような “超零細個人事業者” としては、
月末は、出来る事なら 『1日でも遅く来てもらいたい。』 と言うのが本音です(笑)。

ところで、歴史が好きな方はご存知かと思いますが、
明治6年までは、日本は西洋とは違う、『太陰太陽暦』 と言う換算方で暦を動かしていました。
簡単に言えば、太陰 = 月の事でなのですが、
皆さんもご存知のとおり、月は地球の周囲を回ることにより “満ち欠け” しますよね、
その”満ち欠け”の一周期を 『1ヶ月』 として、それを12回繰り返して
1年としたのが 『太陰太陽暦』 です。


でも、ここで問題が・・・
この換算ですと、平均して1年に約11日短くなると言う誤差が出てしまうのです。
で、これをクリアする為に、3年に1度、13月と言う “うるう月”を儲け、
暦を動かしていたのです。

知らなかった人もいるかな??
なかなか驚きでしょ!  明治6年までは、3年に1度、日本には13月があったんですよ。
だから、カレンダーには今でも旧暦 (太陰太陽暦) が書いてあったりする訳です。


実際のトコ、13月を廃止して、今の4年に1度、2月にうるう年を設ける、『太陽暦』にしたのは、
明治になり開国して、欧米との貿易の為、暦を合わせたと言うのが表向きではありますが、
13月にして月を増やすと、諸々の出費も多く、経済効果が上がらないと言った、
厳しい台所事情があったとも言われています。

ところで、気が付いていた人も多いかと思いますが、
花が咲いたり、気候の変化とかは、実は旧暦 (太陰太陽暦) の方が
ピッタリ合うって事を・・・
当たり前と言えば、当たり前の事なのですが、
開国に合わせ、欧米のように、『太陽暦』 にしたところで、
日本の四季の彩りまで、『太陽暦』 に合わせて変化してくれる訳ないですからね (笑)。

そう考えてみると、我々、日本人の祖先は、
季節の移り変わりをよく観察していたんだな〜って、関心させられてしまいますね。

さて、今日の1曲ですが、
2月も 『あっ!』 という間に “逃げて” 行ったので、
そんな “今” にピッタリの曲、
『来生たかお』 の 『Good Bye Day』 を
7インチのアナログ盤の音源からお届けします。
record172.jpg tarn_table66.gif
次をクリック→ [audio:kisuigi.mp3]

さて、さて、今日も島の天気は曇ったり、一時的に雨がパラついたりしましたが、
最後は、キレイな夕日を望む事が出来ました。
1264.jpg
[4年に1度、うるう年の日はキレイな夕暮れで終わりました。]

ではでは・・・

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