『Paul Weller』の『Wild Blue Yonder』7インチ盤 レコードの音源・・・

いや~ 先日このブログでお話ししたと思いますが、
2枚以上持っているレコードに関しては
1枚だけ手元に置いて、残りは全て手放す事にしました。

まぁ、断捨離を兼ねていると言えば聞こえがイイのですが、
実際は売れた資金で他のレコードを買うためだったりします(笑)。

で、コレも先日お話ししたと思いますが、
大好きなブリットポップ盤は複数枚所有しているモノばかりなので
まずはそれらから着手する事にしました。
で、昨日チェックしたところ『Paul Weller』 の『Wild Blue Yonder』の
7インチ盤も2枚有る事が判明しました。


[こちらがその『Paul Weller』 の『Wild Blue Yonder』の7インチ盤です。
このレコードは2006年リリースされたモノで、当時新品を購入したまま所有しておりました。
最初からジャケットがない薄紫色のペーパースリーブ仕様のレコードです。]

ブリットポップブームが完全に終焉を迎えた後も『Paul Weller』だけは
人気が衰える事はなかったのですが、それでも僕のように
高校生の頃から『Jam』を聴いていた者からすれば、
この頃の曲はマンネリ化しており、ほぼ聴かなくなっておりました。

だから何故、7インチ盤が2枚あったのか? 不思議ですね(苦笑)。

余談ですが僕は『スタカン』時代が一番好きで、オススメは
1985年『アワ・フェイヴァリット・ショップ』、
1986年『ホーム・アンド・アブロード』、そして最後のアルバム
1988年『コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ』です。

当時『コンフェッション・オブ・ア・ポップ・グループ』は
評論家からミソクソに叩かれましたが、僕は凄く好きでした。
発売当時予約して買ったくらいですからね!

まぁ、最近になってこのアルバムは再評価されていますから、
ようやく時代が追い付いた感じですね。

で、ソロになってからは
1992年の1stアルバム『ポール・ウェラー』と
1995年の『スタンリー・ロード』が好きですね。

特に『スタンリー・ロード』は最高傑作だと思っております。
このアルバムをプロデュースした『ブレンダン・リンチ』は超腕効きで、
ノイジーな音とクリアな音を対比させて見事な音作りをしています。
オススメですから、是非チェックしてみて下さい。

おっとっと、今日もヨタ話が長くなってしまいましたね(笑)。
このあたりで今日の動画です。
今日はですね、冒頭に紹介した何故か2枚持っていた(苦笑)、
『Paul Weller』 の『Wild Blue Yonder』の7インチ盤の音源をお聴き頂こうと思います。

若干マンネリ化している感は否めませんが、それでも楽曲自体は
他のアーティストに比べると秀逸です。
是非、お聴き下さい。

尚、このブログではアナログ感を味わって頂く為
レコードの音源をラインでは録音せず、あえて空気録音(笑)にしておりますので
お聴きになる際はイヤホン(ヘッドホン)を推奨致します。

(この動画はブログ限定です。)

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