いや~ 困った程忙しい・・・ (苦笑) 。
結局、この週末から週明けは市内のお店仕事をしています。
今朝は、昨日までの雨も上がり、仕事が順調に進んだのも束の間、午後からは再び曇天に・・・
今にも降し出しそうな空模様になる事もあり、空とニラメッコしながら仕事をしてしまいました (苦笑)。
そんな中、今日もイギリスからコーギーのミニカーが届きました。
勿論、コレも遊びでレストアする予定で購入した物なのですが、
あまりにもオリジナルで程度が良いので、レストアしても良いモノか ? ・・・
そんな風に思ってしまいました。
[今日、到着した CORGI BMC AUSTIN MINI COUNTRYMAN SURFING SETです。]
詳細は改めてブログでご紹介します。]
さて、前置きはコレくらいにして (笑) 、
今日もですね、先日のビンテージ・コーギーのレストアの続きをお話しましょう。
え~と、どこまででしたっけ・・・??
そう、そう、ルーフラックを下塗りしたトコまででしたね。
今日はその続きから行きましょう。
このルーフラックの素材はプラスチックで、
その上からメッキ施工がしてある為、結構、見た目はチープなのです。
ですが、そのチープな感じが60年代のビンテージトーイの香りをかもし出しているので、
外観上、結構、重要なポジションだったりします。
そこで、当初、定番と言えば定番なのですが、プラスチックメッキの安っぽい感じを演出する為、
シルバーの安いラッカーペイントで塗ってしまおうと思っていたのですが、
ホームセンターで面白そうな缶スプレーを発見したので、“物は試し” で使ってみる事にしました。
[↑ホームセンターで発見したメッキ調スプレーです。結構高く、1,,280円もしました。]
[↑ダメ元で “恐そる恐そる” 塗って見たところ、何だかイイ感じです。]
[↑イイ感じなので、一気に吹き付け少し垂らして、メッキの際の “ドブ浸け” の質感を狙ってみました。]
[↑完成です ! さすがメッキ調スプレーだけあって、見事に “プラメッキ” のチープな質感が再現されました。]
う~む、予想していたよりも、プラメッキの質感が再現されたので、一安心です。
で、続きまして、タイヤの交換をご覧頂こうと思います。
と、言っても、ただオンボロタイヤを外して新しいタイヤに入れ換えるだけなので、
この作業は至って簡単・・・
[作業は簡単です。] → [新しいタイヤを装着するだけです。]
[↑ちなみに、今回製作している2台の『CORGI MONTE CARLO BMC MINI COOPER `S`』は
それぞれタイヤのパターンが異なります。65年モデル(組み込み済の方) はラウンドトレッドと呼ばれる丸みのあるタイヤが、
67年モデルにはサイドビューがバームクーヘンのようなデザインのスクエアトレッドと呼ばれているタイヤが採用されています。
参考までに幅は12mmです。]
細かい部分まで調べて行くと、なかなか奥深くて、ミニカーとは言えレストアが楽しかったりしますよ。
ただ・・・ 最近、仕事が忙しくて、コーギーのレストアが少し辛くなって来ました・・・
少しペースを落とそう・・・ (苦笑) 。
さて、今日の1曲は渋いトコで、『Herb Alpert』 の 『This Guy’s In Love With You』 なんて
いかがでしょうか ?
実はこの 『This Guy’s In Love With You』 のオリジナル7インチ盤も
僕のレコード・ライブラリーに並んでいたりするのですが、
残念な事に、アメリカで購入して、飛行機で持って帰る際、スーツケースの中で割れてしまったのです・・・
でも、不思議な事に針飛びもせず、聴けてしまう凄い7インチ盤だったりします。
その音をお聞かせ出来ないのは残念なのですが、
今日はその 『This Guy’s In Love With You』のPVをご覧頂こうと思います。
さて、さて、今、自宅でブログを書いている訳ですが、
この後、深夜から海の家に入ります。
困った事に、天気予報を見たところ、明日からはまた雨が降るそうです。
と、言う訳で、雨になる前に早めに海の家に入ろうと思っています。
ではでは・・・